というわけで、ブログでさんざん行きたい行きたいと騒いでいた相撲を見に、両国国技館へ行ってきた。
朝8時半から。
単に相撲を見るだけなら、何時に行ってもいいのだが、実は昨日は、千葉マリンで会った福本くんの取り組みがあり、しかも彼が序の口の下の方の番付だったから、朝っぱらからの観戦を強いられたのだ。
両国駅前のマックでタコ徳利さんと待ち合わせ、8時半頃に国技館へ移動。
館内では、静かに前相撲が行われていた。
翌日の全取り組みは、前夜からgoo大相撲で調べることが出来るので便利。幕下以下の力士は場所中7番しかとらないから、ここで調べておけば、明日お目当ての力士が出るというのが一目で分かるから、当日新聞で調べる必要もなく、国技館へ行ったらお目当ての力士が出場しなかったなんていう憂き目に遭うこともない。
でもって、福本くんの取り組みを調べていたら、初日に出場した後、二日目、三日目と休みだったので、こりゃ間違いなく今日取り組みがあるし、タコ徳利さんとたこすけさんも行くというので、パソコン教室や病院といった、水曜日に入っていた予定を全部前後にずらして、行く手はずを整えた。
福本くんの取り組みは、序の口の前から2番目。すなわち朝8時半には国技館に入っていなければ見ることが出来ないということになる。
館内は朝っぱらということもあって、客は20人いないくらい、全く静まりかえっている。というより、こんな朝っぱらから20人も客がいるというのがある種驚きなのだが。
お目当ての福本くんは東から出るので、東の花道通路付近で見ることにする。
福本くんが土俵に上がったとき、とりあえず彼に聞こえそうな声で福本ー!と叫んでみたのだが、タコ徳利さんに声が小さい!とだめ出しされたので、館内じゅうに声が響くことの覚悟を決めて、朝っぱらから
福本が・ん・ば・れぇ~!!と叫ぶ。
その叫び声は、明らかに福本くんの耳に入ったはずで、気合いが入ったであろう福本くんは、見事寄り倒しで勝利。これで2連勝と上々の滑り出しをみせた。もとは序二段にいたのだから、こんな所では負けているわけにはいられないのが彼の本心であろう。
30分後、場内で出待ちをしていたら、俺の顔を見るやいなや、彼は満面の笑みで握手してきてくれた。調子がいいので序の口優勝狙っちゃおうかなあ~なんて強気な発言も飛び出し、ますます頼もしく見える。とにかく番付を一枚でも上に上げて、もっと遅い時間帯からでも見られるような力士になって欲しいと願う。また千葉マリンでの再会を約して(笑)その場を辞す。
それはそうと、福本くんに言われたとおり、阿武松部屋の力士を応援してくれとのことなので、枡席にトリップしながら、阿武松部屋の力士の中でも、千葉マリンで面識のある力士を中心に序二段、三段目、幕下と見てゆく。
三段目の乾王くん、送り出しで見事勝利。
幕下の阿武露くん、寄り切られて敗戦。
乾王くんは出待ちしていたら肩すかしを食らったが、阿武露くんの出待ちに成功。次頑張れよと声をかけておく。しかし彼、俺の日本語をどれほど理解しているやら。阿武露くんは身長があるものの体重がないので、幕下で番付を上げて行くにはどれほど体重を増やせるかにかかっているだろう。なんでも、彼の嫌いな物は白い米だって。それじゃ身体が大きくならんだろーが。
国技館場内の様子などは、1月19日のブログにみっちりしっかり書いておいたので、そちらをご覧頂くとしよう。
幕下の取り組みが終わる頃には場内も活気づきだしたので、枡席トリップも打ち止めにして、2階席の一番上の一角に、場内FM「どすこいFM」の放送ブースがあったので、その隣を根城として行動する。中入り後からの特別ゲストには、先頃引退発表をした元和歌乃山の山分親方が来ていて、FMラジオを持って親方に「和歌乃山ご苦労様」と言うと、和歌山県グッズがもらえるとのことなので、たこすけさんが持っていたFMラジオを借りてゲットに成功。
さて、関取衆のお目当ての力士は…。
片山関…負けちゃった。
普天王…負けちゃった。
まあ、俺の中での今日の結びの一番は普天王と出島の一戦だったから、朝青龍が勝とうが負けようがどうでも良かったのだが、やっぱり白鵬相手にしっかり白星をつける。
打ち出しの後は、松戸へ移動して、もはやおなじみ焼肉屋「ニュー韓国亭」へ。
お店がヒマだったらしく、ほとんど貸切状態だったのを幸い、ホークスとファイタースの試合を見ながらくつろぐ。
しかしながら一言。タコ徳利さん。
あなたは飲み過ぎです(さすがに笑えない)
本当は午後9時頃には店を出るはずが、ついつい長居をして11時頃まで居座り、家に帰れば午前様。
このブログでは、以下の言葉を叫ぶことと致します。
皆さん揃ってさんはい、
福本が・ん・ば・れぇ~!!
朝8時半から。
単に相撲を見るだけなら、何時に行ってもいいのだが、実は昨日は、千葉マリンで会った福本くんの取り組みがあり、しかも彼が序の口の下の方の番付だったから、朝っぱらからの観戦を強いられたのだ。
両国駅前のマックでタコ徳利さんと待ち合わせ、8時半頃に国技館へ移動。
館内では、静かに前相撲が行われていた。
翌日の全取り組みは、前夜からgoo大相撲で調べることが出来るので便利。幕下以下の力士は場所中7番しかとらないから、ここで調べておけば、明日お目当ての力士が出るというのが一目で分かるから、当日新聞で調べる必要もなく、国技館へ行ったらお目当ての力士が出場しなかったなんていう憂き目に遭うこともない。
でもって、福本くんの取り組みを調べていたら、初日に出場した後、二日目、三日目と休みだったので、こりゃ間違いなく今日取り組みがあるし、タコ徳利さんとたこすけさんも行くというので、パソコン教室や病院といった、水曜日に入っていた予定を全部前後にずらして、行く手はずを整えた。
福本くんの取り組みは、序の口の前から2番目。すなわち朝8時半には国技館に入っていなければ見ることが出来ないということになる。
館内は朝っぱらということもあって、客は20人いないくらい、全く静まりかえっている。というより、こんな朝っぱらから20人も客がいるというのがある種驚きなのだが。
お目当ての福本くんは東から出るので、東の花道通路付近で見ることにする。
福本くんが土俵に上がったとき、とりあえず彼に聞こえそうな声で福本ー!と叫んでみたのだが、タコ徳利さんに声が小さい!とだめ出しされたので、館内じゅうに声が響くことの覚悟を決めて、朝っぱらから
福本が・ん・ば・れぇ~!!と叫ぶ。
その叫び声は、明らかに福本くんの耳に入ったはずで、気合いが入ったであろう福本くんは、見事寄り倒しで勝利。これで2連勝と上々の滑り出しをみせた。もとは序二段にいたのだから、こんな所では負けているわけにはいられないのが彼の本心であろう。
30分後、場内で出待ちをしていたら、俺の顔を見るやいなや、彼は満面の笑みで握手してきてくれた。調子がいいので序の口優勝狙っちゃおうかなあ~なんて強気な発言も飛び出し、ますます頼もしく見える。とにかく番付を一枚でも上に上げて、もっと遅い時間帯からでも見られるような力士になって欲しいと願う。また千葉マリンでの再会を約して(笑)その場を辞す。
それはそうと、福本くんに言われたとおり、阿武松部屋の力士を応援してくれとのことなので、枡席にトリップしながら、阿武松部屋の力士の中でも、千葉マリンで面識のある力士を中心に序二段、三段目、幕下と見てゆく。
三段目の乾王くん、送り出しで見事勝利。
幕下の阿武露くん、寄り切られて敗戦。
乾王くんは出待ちしていたら肩すかしを食らったが、阿武露くんの出待ちに成功。次頑張れよと声をかけておく。しかし彼、俺の日本語をどれほど理解しているやら。阿武露くんは身長があるものの体重がないので、幕下で番付を上げて行くにはどれほど体重を増やせるかにかかっているだろう。なんでも、彼の嫌いな物は白い米だって。それじゃ身体が大きくならんだろーが。
国技館場内の様子などは、1月19日のブログにみっちりしっかり書いておいたので、そちらをご覧頂くとしよう。
幕下の取り組みが終わる頃には場内も活気づきだしたので、枡席トリップも打ち止めにして、2階席の一番上の一角に、場内FM「どすこいFM」の放送ブースがあったので、その隣を根城として行動する。中入り後からの特別ゲストには、先頃引退発表をした元和歌乃山の山分親方が来ていて、FMラジオを持って親方に「和歌乃山ご苦労様」と言うと、和歌山県グッズがもらえるとのことなので、たこすけさんが持っていたFMラジオを借りてゲットに成功。
さて、関取衆のお目当ての力士は…。
片山関…負けちゃった。
普天王…負けちゃった。
まあ、俺の中での今日の結びの一番は普天王と出島の一戦だったから、朝青龍が勝とうが負けようがどうでも良かったのだが、やっぱり白鵬相手にしっかり白星をつける。
打ち出しの後は、松戸へ移動して、もはやおなじみ焼肉屋「ニュー韓国亭」へ。
お店がヒマだったらしく、ほとんど貸切状態だったのを幸い、ホークスとファイタースの試合を見ながらくつろぐ。
しかしながら一言。タコ徳利さん。
あなたは飲み過ぎです(さすがに笑えない)
本当は午後9時頃には店を出るはずが、ついつい長居をして11時頃まで居座り、家に帰れば午前様。
このブログでは、以下の言葉を叫ぶことと致します。
皆さん揃ってさんはい、
福本が・ん・ば・れぇ~!!
韓国亭のマスターは「酒乱じゃないだけ全然マシ」だなんて言ってますが。
今度はシラフで襲撃に行かねば…。
またタコ徳利さまがたくさん呑まれたようで(笑)
私も一緒に相撲観戦したとき、すごい呑みようでしたからねえ。
(いや、相撲は関係無しに呑兵衛なんですけどあの方は。)
そして今やお馴染みの「ニュー韓国亭」ツアーにいつか参加するぞ~