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【二人が消えた夜】は、富島氏が昭和三十五年に荒地出版社から書下ろし長編として刊行されました。
私が入手したのは、昭和五十六年の徳間文庫 刊行版です。富島氏の推理小説に取組む意欲を燃や
した作品の【七つの部屋】に続いて五冊の推理長編を発表している中の一冊です。
その作品群は、【雪の中の信子】・【若葉の炎】・【二人が消えた夜】・【容疑者たち】・【夜の青葉】である。
(8)を紹介します。・・・・・1982年《徳間文庫 刊行版》
次回は、(9)を紹介します。・・・・・1982年《徳間文庫 刊行版》
【二人が消えた夜】は、富島氏が昭和三十五年に荒地出版社から書下ろし長編として刊行されました。
私が入手したのは、昭和五十六年の徳間文庫 刊行版です。富島氏の推理小説に取組む意欲を燃や
した作品の【七つの部屋】に続いて五冊の推理長編を発表している中の一冊です。
その作品群は、【雪の中の信子】・【若葉の炎】・【二人が消えた夜】・【容疑者たち】・【夜の青葉】である。
(8)を紹介します。・・・・・1982年《徳間文庫 刊行版》
次回は、(9)を紹介します。・・・・・1982年《徳間文庫 刊行版》
[まとめ買い] 富島健夫 自選青春小説(集英社文庫) | |
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