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🤳《不易流行》🤳あしたの詩を唄おうよ…🎵

 故郷は遠くにありて・・・忘れかけてた【遠い背景の記憶】原点回帰[133]【君たちがいて僕がいた】 

2023-03-31 | こころの旅


【君たちがいて僕がいた】は、昭和39年に明星に連載された作品で、㈱秋元書房より刊行されました。
 この作品【君たちがいて僕がいた】は、東映で映画化され同名での主題歌も舟木一夫の歌唱により
ヒット曲となっていた。
 富島健夫氏は、数多く青春小説を手掛けているが、【君たちがいて僕がいた】・【揺れる早春】・【若い
日の悔恨】・【病める花びら】・【後姿】の短編五部構成となっている。
 この作品【君たちがいて僕がいた】は、舟木一夫の歌でしか知らなかったが、映画の原作本
でしかも、富島健夫の作品だった事を最近知りました。私にとって高校生生活の中での思い出
の青春歌謡です。映画もDVDを購入し観ました。自分自身の頃とギヤップはあるものの、雰囲
気は似かよっています。・・・・・音楽(流行歌)と映画と原作本と一体で鑑賞すると懐かしい
青春時代にプレイバックできるかも?
 今回は、【君たちがいて僕がいた】 P-23~P-28 (4) を紹介します。
                   昭和41年6月15日に㈱秋元書房より発行された短編5部構成本です。


 次回は、 P-28~P-34 (5) の紹介です。
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 故郷は遠くにありて・・・忘れかけてた【遠い背景の記憶】原点回帰[132]【君たちがいて僕がいた】 

2023-03-28 | こころの旅

【君たちがいて僕がいた】は、昭和39年に明星に連載された作品で、㈱秋元書房より刊行されました。
 この作品【君たちがいて僕がいた】は、東映で映画化され同名での主題歌も舟木一夫の歌唱により
ヒット曲となっていた。
 富島健夫氏は、数多く青春小説を手掛けているが、【君たちがいて僕がいた】・【揺れる早春】・【若い
日の悔恨】・【病める花びら】・【後姿】の短編五部構成となっている。
 この作品【君たちがいて僕がいた】は、舟木一夫の歌でしか知らなかったが、映画の原作本
でしかも、富島健夫の作品だった事を最近知りました。私にとって高校生生活の中での思い出
の青春歌謡です。映画もDVDを購入し観ました。自分自身の頃とギヤップはあるものの、雰囲
気は似かよっています。・・・・・音楽(流行歌)と映画と原作本と一体で鑑賞すると懐かしい
青春時代にプレイバックできるかも?
 今回は、【君たちがいて僕がいた】 昭和41年6月15日に㈱秋元書房より発行された短編5部構成本です。
    P-17~P-23 (3) の紹介します。



 次回は、【君たちがいて僕がいた】 P-23~P-28 (4) の紹介です。

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 故郷は遠くにありて・・・忘れかけてた【遠い背景の記憶】原点回帰[131]【君たちがいて僕がいた】 

2023-03-24 | こころの旅


【君たちがいて僕がいた】は、昭和39年に明星に連載された作品で、㈱秋元書房より刊行されました。
 この作品【君たちがいて僕がいた】は、東映で映画化され同名での主題歌も舟木一夫の歌唱により
ヒット曲となっていた。
 富島健夫氏は、数多く青春小説を手掛けているが、【君たちがいて僕がいた】・【揺れる早春】・【若い
日の悔恨】・【病める花びら】・【後姿】の短編五部構成となっている。
 この作品【君たちがいて僕がいた】は、舟木一夫の歌でしか知らなかったが、映画の原作本
でしかも、富島健夫の作品だった事を最近知りました。私に とって高校生生活の中での思い出
の青春歌謡です。映画もDVDを購入し観ました。自分自身の頃とギヤップはあるものの、雰囲
気は似かよっています。・・・・・音楽(流行歌)と映画と原作本と一体で鑑賞すると懐かしい
青春時代にプレイバックできるかも?
 今回は、【君たちがいて僕がいた】 昭和41年6月15日に㈱秋元書房より発行された短編5部構成本です。
    P-10~P-17 (2)



 次回は、【君たちがいて僕がいた】 昭和41年6月15日に㈱秋元書房より発行された短編5部構成本です。
    P-17~P-23 (3) の紹介です。
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 故郷は遠くにありて・・・忘れかけてた【遠い背景の記憶】原点回帰[130]【君たちがいて僕がいた】 

2023-03-21 | こころの旅


【君たちがいて僕がいた】は、昭和39年に明星に連載された作品で、㈱秋元書房より刊行されました。
 この作品【君たちがいて僕がいた】は、東映で映画化され同名での主題歌も舟木一夫の歌唱により
ヒット曲となっていた。
 富島健夫氏は、数多く青春小説を手掛けているが、【君たちがいて僕がいた】・【揺れる早春】・【若い
日の悔恨】・【病める花びら】・【後姿】の短編五部構成となっている。
 この作品【君たちがいて僕がいた】は、舟木一夫の歌でしか知らなかったが、映画の原作本
でしかも、富島健夫の作品だった事を最近知りました。私にとって高校生生活の中での思い出
の青春歌謡です。映画もDVDを購入し観ました。自分自身の頃とギヤップはあるものの、雰囲
気は似かよっています。・・・・・音楽(流行歌)と映画と原作本と一体で鑑賞すると懐かしい
青春時代にプレイバックできるかも?
   ここで紹介するのは、昭和41年6月15日に㈱秋元書房より発行された短編5部構成本です。
JPEG0214-0001~0214-0009 
【君たちがいて僕がいた】P-5~P-10
(1)


次回は、【君たちがいて僕がいた】P-10~P-17 (2) を紹介します。

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 故郷は遠くにありて・・・忘れかけてた【遠い背景の記憶】原点回帰[129]【雌雄の光景】 

2023-03-17 | こころの旅
 【雌雄の光景】最終回

 この作品は、昭和39年六月号の「文芸」に一挙掲載されたもので、富島健夫氏は、すでに数多く
青春小説を手掛けているが、同様の主人公を登場させながら大人向きの小説に仕立てている。
 しかし、学生運動にも参加せず、人生を深く考えることもせず、理想を持たない人の設定で、その点
にこそ現代青年の病患を観、ありのままに抽出したに過ぎないが、この《ぐうたら》な青年が、口に正義
や革命あるいは人倫を唱える偽善の徒たちよりはるかに自己の真実に忠実であると結論している。・・・
 ・・・【解説文中より索引転載】・・・現実的に自分の学生時代の1ページに重ね合わせてみると、どこか
似た様な経験をした場面が、描写されている気がする。・・・私自身は、学生運動終焉の頃であった。

JPEG0915-0068~0915-0072 P-133~P-141
 17: 個人
 [文芸 昭和39年6月掲載) 実業之日本社=昭和56年9月25日初版発行版]





 次回は、 故郷は遠くにありて・・・忘れかけてた【遠い背景の記憶】[130]【君たちがいて僕がいた】を紹介します。 


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