◎午前の部
場所:豊四季台近隣センター 会議室 C
出席者 5名
活動内容 高橋明日香先生のアンサンブルレッスン
(練習曲) ハインリッヒ・イサーク 「天使、大天使」
まず出だし、S1、S2、A、T2の4人できちんと合わせて吹く。S1の(べ)さんの息にあわせて吸い、吐く。繰り返しやっていくとピッタリ合う(時がある)。当たり前のことかもしれないが集中してやっていこう。先生から「S1は低管のことを思って」と指摘。それにしてもこの出だし、ドとソだけ、強い日差しに当っている感じ、3拍目にミが出てほっとします。 「最初の4小節はなめらかに、次の4小節は少し弾んで」と先生から。「前の音で後ろの音を創りなさい」というお話も。「61小節から静かに、64小節から明るく、フェルマータは適当な長さで良い」とのご指摘。この曲全体については「歌の曲です、器楽曲にならないようにやわらかく吹きましょう」と先生。私はこのテンポで16分音符を吹くとどうしても音が切れてしまう、スラーでもつけようかなと悪のお誘い(?)、練習します。
◎午後の部
場所:午前と同じ
出席者 4名 (ガンバさんは他練があるので午後はお休み)
活動内容 自主練習
(練習曲)テレマン 「overture twv55]:H.J.テシュナー 「バラの香り」
テレマンは10曲も入っていて大変。1曲目の序曲のAllegroはイン・テンポでは私は吹けないのでゆっくりやっていただきました。感謝。聴いたことがなかったので家でCDを調べてみるとありました。弦も入っているので雰囲気は大分違っていました。
テシュナーのはkercにはめずらしい現代曲。といっても難解ではなくポピュラー系(ディズニーのアニメ音楽風の部分もありました)。これも聴いたことがなかったのですが楽しい曲でした。明日香先生がお仕事の都合で午後も残ってくださり、この曲のアルトを吹いてくださいました。
(記:IT)
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