先週に引き続き・・・

＜ソフトバンク ８－１ 阪神＞

えーっと、何から言ったらいいものか・・・。

仕事から帰って途中経過をチェックしたら、もう終了してました。
８対１？？えー、今日は確か井川だったような・・・。

先週、先々週に引き続きエースらしい投球の井川くん。
ちなみに、４月２８日対ヤクルト戦７回１／３：６失点、
５月５日対横浜戦５回：６失点、そして今日、６回：８失点。
よく打たれますねぇ。
今日は３回まではノーヒットに抑えていたのに、４・５・６回に
８安打くらっての８失点。スタミナ切れか？？

せっかく初回に赤星が出て、走って、４番が還すといういい形で
始まったのに。

阪神ファンのみなさまもそれはそれはお怒りのことでしょう。
エース対決でいいところなく完敗。こっちのエースのせいで。
でも井川をエースと思わなければ、不思議と怒りも収まって・・・
こないですね。井川、お前えーかげんにせーよ。

今日のエース対決について語ったムッシュ吉田のこんなコメントに
とても納得してしまいました。
「斉藤は攻守交代で守備につく際、マウンドまで走って、野手より
早く行く。井川はマウンドに行くときもベンチに戻るときもゆっくり
歩く。こんなところ１つをとっても取り組み方の違いを感じます。
さらに気になるのが、井川は２死から飛球を打たせたら野手が
捕球する場面を確認せずにベンチに帰ろうとします。万一、
落としたらどうするんだという問題もあるし、何より「よし、取って
くれた」という姿がなく、野手との信頼関係が築けなくなってしまう
んじゃないかと思う。」

確かにねー。井川が投げるときはチームとしての一体感に欠ける
気がする。実際はどうか知らないけど。
井川は去年監督の胴上げに間に合わなかったりとか、優勝旅行に
行かないと言ってみたりとかして、そういうところからも個人主義な
イメージが。

そろそろ井川にももっと試合のリズムを作るような投球を、
味方をグイグイ引っ張るようなリーダーシップを見せてもらいたい。
もう自分のことだけ考えていればいい選手ではないからね。
いろいろ言われるのは期待されている証拠。期待されているうちに、
エースの自覚を見せて結果を残しておくれ。

ビバ、ケチャ煮

我が家の黄金メニュー「ケチャ煮」。
わたしの大のお気に入り。

鶏もも肉と細かく刻んだ人参・玉ねぎをケチャップで煮込む。
本当のレシピは人参と玉ねぎではなくピーマンとセロリ
らしいけど、人参と玉ねぎの方がいいに決まってる。
っていうか、ピーマンとセロリじゃ食べられない・・・。

このケチャ煮がうまいのよ～。
ご飯に良く合うんだな、これが。
今日もおいしくいただきました。