宿敵韓国をＰＫ戦の末破り、日本決勝へ！

これぞ死闘、これが日韓戦。
先制されて追いつき、勝ち越しては追い付かれ・・・。
最後の最後までもつれた凄まじい試合、最後はＰＫ戦を制して
日本が決勝進出を決めました！！

ここまで足が動かなくなっている日本代表を久しぶりに
見た気がします。
連戦の疲れもあるでしょうけど、韓国との試合ということで
いつも以上に肉体的にも精神的にも消耗したんでしょうね。
韓国、恐るべし。

そんな中でも本田、岡崎、長友は元気だったなー。
最後までよう走ってた。
この人たち、どんだけスタミナあるんですか。
ホント心強いわ。

他の選手も足が止まっても気持ちは入ってました。
終了間際に追い付かれたとき、倒れ込んだ選手もいましたが、
ベンチから長谷部キャプテンが一生懸命鼓舞してましたしね。
選手、スタッフが一体となって戦ってました。

そして最後のＰＫ戦。
川島はハマってましたね。
中国でのアジア杯の川口を彷彿とさせる守護神ぶり。
今までの試合もそうだけど、これはもう完全に優勝する流れでしょ？
あと１つ、この勢いで行っちゃいましょうよ。

やっぱり韓国に勝つのってホントにうれしいですね～。
なんか６年くらい勝ってなかったとか？
本気の韓国とこれだけの試合をして勝つということは、
言うまでもなくかなりの経験値が積めます。
監督が今大会掲げている「成長」というキーワードに
バッチリ当てはまっちゃいますね。
今大会の日本代表は、試合ごとに成長していくのが
目に見えてよくわかります。
ミスして失点しても、それを跳ね返す強さがあります。
最後にもうひと成長を見せてもらいましょう。

さて、決勝戦の相手はウズベキスタンを６－０で倒した
強豪オーストラリア。
こっちも宿敵と言えるでしょう。
悲劇の地ドーハで中東を次々に倒し、なかなか勝てなかった
韓国を倒し、決勝でドイツＷ杯でやられたオーストラリアを
倒し、いろんな苦い思い出を一気に払拭して、コンフェデに
行きましょう。
強くなった日本代表を印象づけてやれ！

長谷部キャプテンが優勝カップを掲げる姿が早く見たいです。
決勝に備えてまずはゆっくりカラダを休めてください。
あと１試合、頑張れニッポン！！


１点目は長友の完璧なオーバーラップから。


２点目、細貝がよく詰めた。


ＰＫ献上の今野はこの表情。
でもＰＫ戦で最後で決めたね！誕生日おめでと。


舞彩さんは美人さんだねー。



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