能見の牽制

＜阪神 ２－１ 巨人＞（８勝１１敗）

何とか逃げ切ったようですね。

今日はテレビで見られると思ったけれど、中継開始時には
１点目が入っており、トイレに行っている間に２点目が
入っておりました。
失点シーンはしっかり見てしまいましたが。
しかも８回表で中継終わっちゃうし。
なんとなく消化不良。

そんな私にとって今日最大の見せ場は能見の牽制でした。
ノーアウトで代走鈴木。
走りのスペシャリスト相手に絶妙の牽制で刺したシーン。
結構興奮しました。
それが見られただけでも良しとしましょう。

しかしチャンスでも相変わらず点が入らない打線。
あんなにフォアボールもらっておきながら。
それでも今日は４番ゴメスがしっかり働いてくれましたね。

あとはマートンかな～。


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三浦しをん「風が強く吹いている」

重たい話を避けて、しをんさんにたどり着きました。
なんだかＡＫＢの歌のような、いきものがかりの歌の
ようなタイトル。
そんなことはさておき。

天才ランナーとの出会いをきっかけに、下宿先の
素人メンバー10人が箱根駅伝を目指すというお話。

そんなの無理に決まってるじゃん、と思いつつも
グイグイ引き込まれていく。
ハイジがみんなを引っ張って育てていく。
走は葛藤しながらも好きな走りに集中していく。
王子もムサも双子も神童もユキもニコチャンも
キングも。
そして商店街の人々も団結して頂点を目指して
走っていく。

なんとも言えない爽快感、疾走感。
そんなに箱根駅伝には詳しくないけれど、光景を
思い浮かべながら一緒に走った感じ。
そして走りたくなっちゃう感じです。

最後はきっとああなっちゃうんじゃないかな、って
思ったとおりだったけど、きっとそれで良かった
んだろうなって思う。

走ることでわかること、走ることで手に入れられる
もの、いろんなことがわかった気がする。
いま読みたかったモノに出会えた気がしますね。
しをんさん、ありがとう！！


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バックスクリーン３連発から30年でしたが

＜阪神 ２－３ 巨人＞（７勝１１敗）

昨日は伝説のバックスクリーン３連発から30年目の
日だったらしいですね。

家に帰ってテレビつけたら、報道ステーションの
スポーツニュースで懐かしの映像を見せて散々煽って
いました。

お、今日は勝ったのか？と思いきや
初回の失点を挽回できず敗戦。
守備のミスもあったっぽいですね。
打てないんだからしっかり守りなさいよ～。

今日はテレビで応援しよ。


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