３点が限界

＜阪神 ３－５ 巨人＞（８勝１２敗）

せっかくゴメスで追いついたのに。
せっかく何とか勝ち越したのに。
あっさり追いつかれちゃって。
もう、呉昇桓さんよぉ。

そこから再度突き放す力はありませんでしたね。
選手層の違いかな。
ゴメス、マートン、西岡が下がったら、なんか
点が入りそうな感じがしないんだもの。
３点まで取ったら、ピッチャーがなんとか
しないといけないチームだから・・・。

呉昇桓も安藤も簡単に先頭打者を塁に出しちゃう
から、こんなことに。
そもそも藤浪、球数多すぎ～。

せっかく今日は最後まで観られたのにな。
結局この週末は甲子園で１勝２敗。
まだまだ前途多難ですね。


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川村元気「世界から猫が消えたなら」

引き続き軽い感じの本を。

と思いきや、テーマは「死」。
正直、まだまだ正面から向き合うのは
ちょっとしんどい。
どうしても自分に置き換えてみたり、いろいろ
思い出してしまうから。

余命わずかの僕の前に現れた悪魔。
何かを世の中からひとつ消せば、自分の命を
一日分延ばしてあげる。
そんなこと言われたら、あなたならどうする？

そういう状況になったら、きっと消したく
なるのでしょうね。
でも、その中で本当に大切なものを見つける
のかもしれない。
できればもっと早くその存在に気付くべき
なんだと思いますけどね。
わかっていると思っても、あとで後悔する
ことも多いから。
僕は最後の最後に気付けて良かったね。

このお話の中では、格言めいたことがいくつも
出てきました。

「何かを得るためには、何かを失わなくてはならない」
「この世界には残酷なことがある。でもそれと同じくらい
美しいものがある」

自分が好きだったのは、
「プレゼントは物そのものに意味があるのではなく、
選んでいるとき相手が喜ぶ顔を想像するその時間に
意味がある」という言葉。
全くその通りだと思います。

この作者は「電車男」の人なんですね。
この話も映画化されるとか。
どんな感じになるのかなぁ？


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荒らされました（>_<）

昨日の夜遅く、ピンポンが鳴りました。

誰？？と思ったらお隣さん。
車のライトがついてますよ、って。

へ？今日は車乗ってないけど・・・と思って
外に出たら車内灯がついてました。
今週車に乗ってないのになぜ？？と思いながら
車を見たら助手席が半ドアに。
なんでだろ？？と思いドアを直したあと、
気付きました。
後ろのガラスが割られていることに。。。
どうやら車上荒らしにあったようです。

ウチ、通りに面した家なのに。
なんと大胆な行動。
逆に車と家との間が死角になってしまっていたの
でしょうね。
昔は車をパンクさせられたり、ドアミラーを反対に
折られたりしたことはあるけど、ガラス割られたのは
初めてだー。

怒りや恐怖はなかったな。
ただただ驚くばかり。
一晩明けてだんだんとムカついてきたけど（笑）
なんか物騒な世の中になってしまっているなぁと
思ってしまいました。
でもお隣さんとはきちんとコミュニケーション
とれているな、って思ってみたりして。

そんな訳で夜遅くに初めての１１０番。
お巡りさんに来てもらいました。
一応、指紋を取ったり、調書を作ったりして。
遅くにすいません、って言ったら、そんな
被害者なんですから・・・って言われました。
いいお巡りさんだったな。
被害届を書くとき、ここに「盗難」って書いてください、
書けますか？あら、スゴイですねぇって言われた
のが、ちょっと笑えました。
笑ってる場合じゃないんだけど。

盗られたのは多分200～300円くらいだけかな。
でも、割られたガラスの修理がねぇ。
さっき後部座席の破片を触って、ちょっと流血
しちゃいました。
あーあ。

なんか悲しいですね。
そんなことしてどうすんのよ、って思っちゃいます。
どこかで天罰が下りますよ。

しかし、ここなら大丈夫って思うことは危険ですね。
車には大事なものを入れておかない。
ちょっとの間でも車を離れるときはカギをする。
当たり前のことをしっかりやっていかないと
いけない世の中のようですね。
悪いことをしようと思わないように、気を付けて
いきましょう。


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