Quiet storm

Slow life♪

やっぱりよかった 写真集まとめ買い

2010-10-05 22:35:26 | カメラ
やっぱりよかった!



週末に写真集を3冊まとめ買いしました。



って、そんなに大袈裟な事かよっていわれそうですが、、、
ほんとは、他にも8冊ほど欲しい写真集をピックアップしていまして、一気に買おうとしてたんですが、そこは我慢して3冊を先に購入しました。一度に購入すると、満たされてしまって、その作品をじっくりと見ないような気がしたんです。それと、僕はすべて満たされるより、満たされなかったり足りなくて、もがいたり努力する方がいいと思っているからです。正直なところは、金銭的に余裕がなかったのも事実なんですが、、トホホ、、



さて、今回購入したのは↓の3冊


・南の夢の島へ  高砂 淳二(著)




タイトル通りに、南の島や海がテーマです。あまりにも素敵な写真だらけです。




・すべての空の下で  野寺 尚孝(著)




写真を撮る技術を書いた本ではなく、写真撮影の心を書いた本です。写真の持つ意味を教えてくれます。そして、写真の素晴らしさを目で見て実感できます。




・夢にむかって  HABU(著)




空の写真家なんで、空の写真とともに夢について書いてある本です。読むと、エネルギーが充電されて、心の支えになりそうな本です。



3冊ともすごくいい本でした。



写真家って、みんな半端なく苦労していると思う。でも、その苦労があってこそ素晴らしい作品が取れるんだろうなぁと思います。みんな、自分自身と向き合って、感じとって、考えてその結果が力強い作品になるんだと思います。みんな、深く深く感じとって、深く深く考えて、いろんなものと真剣勝負で向き合って強い思いを持って作品を出してるんだと、、、そして、絶対に何かが足りない満たされていない状態だと思います。何かを伝えたい、何かを感じ取ってほしい、、それを強く強く意識してるんだと、、みんながどんな心を持っているのか、どんな目をしているのか、どんなことを思い描いているのか知りたいです。



絶対に、自分の人生というものをしっかりと考えているに違いありません!



それと、写真家は冒険家でもあり、詩人でもあるんだなぁと思います。



写真にはいろんな写真がある。その中でも、自分がいいなぁと思う写真、自分が好きな写真というのは、自分が求めているものだと思う。写真は本当に心の鏡かもしれないとそう思った週末でした。暇なとき、大好きな写真集を見つけてみてはどうでしょうか?

自分の心が見えるかも、、、


「魅了」




こんな風景があり、魅了されるからこそみんなここに戻ってくるんだと、、、

写真は帰りの飛行機を那覇空港で待っている時に撮りました。




さぉ、もっともっと魅了されに行こう!


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