Quiet storm

Slow life♪

モチベーションを上げるためには、、、

2011-02-18 17:28:17 | 日記
最近の僕の一番の課題!



この記事に激しく共感しました。僕が常日頃会社で主張しているそのままです!



僕のバイブルになりそうです。
↓↓



会社は嫌いだけど、生ぬるい環境は好きだという中途半端さで、組織に対して働きかけることはしない。組織の歯車という表現を昔はよく聞いたが、まさに自ら歯車になろうとしているのがぶら下がり系である。楽だからその道を選ぶのであり、組織のために犠牲になるわけではない。

 もう1つは組織に対して反抗心を抱き、理不尽な点にはおかしいと声をあげるタイプである。一見組織を否定し、愛社精神はないように思えるが、実は「企業のために体質を変えたい」という意欲を持っている変革系である。企業の将来を本気で考えているから上司にも反発し、理不尽な体制を変えようと試行錯誤する。今求められているのは、このような帰属意識である。

 企業にとってはぶら下がり系の社員のほうが扱いやすい。つい目先のことにとらわれ、変革系の社員は排除してしまいがちだが、こういう社員こそ企業の将来を担う人材である。変革系の社員も、出る杭のように叩いてばかりいると、ぶら下がり系になってしまう。いままでの日本企業は、そうして社員の個性をつぶしてきた。


途中省略・・・


企業も上司も変わらなければ、根本的な問題は解決できない。

 ミッション・クエストも、表面的になぞった程度では新・ぶら下がり社員は変わるどころか、ますます企業や上司に失望してぶら下がってしまう恐れもある。取り組むのなら、真剣に取り組むべきである。

 企業側が変われば、新・ぶら下がり社員の帰属意識も自然と変革型に変わる。変革は、組織が一体となって初めて成し遂げられるのである。



だそうです、、、

↓リンク先
新ぶら下がり社員症候群
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1102/10/news001.html


そういう環境で育ってきた上を説得し変えるのが一番ハードル高くて難しい!!!


時間という積み上げはものはそういうものなんでしょう。



K-20D+DA12-24

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2 コメント

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Unknown (K)
2011-02-22 01:01:28
今の職場の人達がびっくりするくらい保守的で閉口する。自分の給料に不満を漏らすが、今以上の仕事はしたくない。「これだけやるんで、これくらいの給料くださいって言えばいじゃないすか」こんなシンプルなことすら、年功序列幻想を引きずってる連中には意味が通じない。ぶら下がっている自覚すらない。飼われている対価としての給料と言う名の鎖によって人生の選択肢を狭められていることも。「ずっと居るわけないじゃないですかー」って公言している自分は当然、排除フラグが立ってます。笑
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Unknown (管理人)
2011-02-22 17:30:56
Kさん>
共感しますねぇ、、、

僕も何度かコレだけやるから、給料あげてくれと何度か直訴した事ある。先日は、会議に出席している人たちにも同じ事を行った。「いいたいことあれば、言った方がいいと!」そうでないと議論さえ活発にならない。 

あえて、みんなに問いかけたい。夢はないのかと!

表の場で何も言わないやつほど影で文句を言う! 

基本的に自分との勝負をしようとしようとしない人が多すぎるのかなぁ、、、


飼われている対価としての給料という名の鎖によって人生の選択肢を狭めれている事。だから、僕は何もない人が一番強いと思う。シンプルなやつほど強いのだと思う!

いろんな場所で活躍できるやつほど強いと思いますけどもね。 

僕もチャンスあればいつでもチャレンジしたいと思ってますけど、、、


いやぁ、人生って面白い!!
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