キー子のブログ

「一日、一日を楽しく&愉快に&素敵に&大切に過ごしたい!」そんなキー子のブログです!

コロナ1000日

2023-02-08 21:53:14 | STUDY
今、TVで「コロナ1000日カレンダー」という生番組見ています。

日本国内で初めてコロナウイスが確認されてから
今日(2月8日)で1120日になるそうです

すっかりマスク着用にも慣れてしまい
「あれから3年かぁ・・・」と思う今日この頃ですが

中学3年生、高校3年生の子供たちは
その3年間が丸々「withコロナ」だったことになります

今中学3年生の塾のMちゃんは・・・

小学校の卒業式も中学の入学式もろくになく

中学生になったとき
「誰もいない教室に順番に入って
端に置いてあるのから順番に教科書を受け取っていった」と話していました。

いつもマスクを着け
学校も「行っても行かなくてもいい」という新生活の始まりで
お昼ご飯は、もちろん「黙食」

確か一学期には定期テストもなく
9月になって初めての定期考査を受け

部活も体育祭&文化祭もほんの形だけ・・・

そんなスタートだったように思います。
それでも
楽しそうに塾にも
通ってくれました

そうして。。。3年間を過ごし。。。

いよいよ明後日2月10日は私立の入学試験です。

他にも今年は3人の高校受験生がいます!

「もっと勉強しておけばよかった
「不安・・・どうしよう・・・」

そんなこともつぶやいているけれど

「あぁ・・・時が止まればよいのに」というMちゃん

「そんなことなったら、ずっと塾来なあかんよ」と言ったら
「良いよ!ずっと先生と勉強できるやん

そんな可愛いこと言ってくれました!!

可愛いなぁ

でも!!もうすぐお別れ

明後日の私立受験、
そして公立の推薦入試・・・ 
最後、一般の公立高校入試まで

とことん付き合います

皆と「ばんざーい」ができますように


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プログラミング教育

2020-08-10 15:16:51 | STUDY

塾でテキストが必要な時
いつもは塾用のサイトでテキストを購入しているけれど
今回小学3年の理科の問題集を
急いでいたので
近くの書店に

自分が小学3年生の頃の時間割は・・・

国語☆算数☆理科☆社会☆体育☆図工☆道徳☆学級会

そんな感じだったかなぁ

ところが・・・今は・・・
それにプラスして・・
英語!
たくさんの英語の問題集にびっくり!


そして・・プログラミング!!という教科が増えてその問題集もありました!

「コンピュータを使いこなす力」「論理的思考力」を育てるため!
どんなこと勉強するのかなぁ?

そいえば、数年前・・・
近くのコンビニがつぶれて
「何になるのかなぁ??」
と思っていたら「プログラミング教室」になっていたなぁ

あの教室、今も
も流行っていそう

プログラム教室にもいろいろ種類があるそうです

・プログラミング教室(画面で行う)
・ロボット・ものづくり系教室(レゴ®︎ブロックをはじめとしたブロック教材)
・パソコン教室(とりあえずパソコンをさわる)
・STEM教育系スクール(理系教科を総合的に学ぶスクール)

子ども達は忙しい

子どものお稽古事ランキングは・・・

1位 英語・英会話

2位 書道

3位 水泳

4位 そろばん

5位 学習塾・幼児教室


この中に「プログラミング」が入る日も近いのかな??





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公立高校の入試に必要なモノ

2019-03-18 13:13:53 | STUDY
今日は兵庫県入試の合否発表の日です。

良い報告が続々届くことを祈っています。



先週12日は入試で翌13日の朝刊には問題が掲載されました。

毎年それを経験しているわたしは

まず、前日受験した生徒の顔を思い浮かべて「あぁ・・この問題解けたかなぁ

「うわぁ・・・苦手なところから出てる

そんなこと考えながら全体を見て

次には

来年、再来年受験の今1,2年生の生徒を思い浮かべながら

「こんな問題解けるようになるかなぁ」と考えます。



中学の3年間は本当に早いです

本人の頑張りが一番大切なのは言うまでもないですが

「何とか力になりたい」と

問題をながめながら改めて作戦練っているつもり



実際は1日5教科

そして1教科をたったの50分でこれだけ解いてくる

15歳というのは本当に若いと感心しています。



日々教えているわたしは解く力はあっても

1日で5教科、もし、受けろと言われても

乗り越える体力(?)が全くありませんわ



数学やったと思ったら地理の問題。英文読んだと思ったら古文

瞬発力(?)集中力(?)切り替える能力?



自分も・・その昔やってきたけれどすごいな



それを「若さ」というんですね



受験には体力が必要です。

頭脳、暗記力だけでは乗り越えられません



受験に必要なモノ・・

それはズバリ「若さ」です



・何度かこのブログで書いた社会科!

その配点は歴史と地理が35点ずつで公民が30点。

大体ちょうど均等割りなのに

授業時間は公民は中3の2学期後半からの数時間

やれやれ

公民の問題は常識的なことばかりだから絶対落とさないこと!

これしかないですね

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月!別れと出発と!

2019-03-01 15:38:56 | STUDY
昨日、2月末日で7年勤めた塾が閉鎖になりました。


これらの写真は昨年、小学、5,6年生合同で行った男女対抗授業の一幕

7年で1000回くらい通ったことになる😆
淋しいねぇ
毎年・・中学部はこの時期中学3年生を見送り新しい中学生を迎えます。

3月、4月・・・まだまだ小学生で初々しく夜の時間帯に塾に来るのを楽しんでいる様子。
5月、6月・・・部活が始まり、疲れ切った顔でやってきます。
7月・・・初めての定期テストで試験勉強に明け暮れ
8月・・・運動部の生徒たちは真っ黒に日焼けして
・・・いつの間にやら中学生らしくなっていきます・・・

この時期は反抗期に差し掛かる子が多いのか
話しかけてもろくに返事しない子も多く
こちらも「腫れ物に触るみたいに」接したり・・・
「志望校は?」なんて聞いても
「うざい」「興味ない」の返答・・・

2年生でトライアルウィークを経験し、
部活の上下関係でもまれ、どんどん大人になっていきます。
3年生くらいになるとどの子も素直になってきて
夏!部活を引退したら受験モード突入

あんなにふてぶてしかった子たちも
塾の下級生に
「2年生は大事だからさぼらずに勉強しといたほうがいい」
なんて先輩面して説教したり
志望校のことで相談してきたりします。

年末は毎年冬期講習で長い時間一緒に過ごし
「本当に可愛いなぁ」
「どんな大人になっていくのか楽しみだなぁ」
なんて思っていると
願書出願、入試本番、合格発表・・・
おめでとう!の後は別れの季節

気が付けばこんな年月を7回も経験させてもらったことになります。
楽しかったなぁ

生徒たちは学年によってカラーがあって面白いです。

今年の中3の女子は
わたしの服装のファッションチェックをしてくれます。
「今日の服ええやん」
「私、好きな服装やわ」と言いてくれたらまず良い方
「セーターインした方がいいのに」
「なんでその靴合わせたん」と大抵は上から目線の辛口コメント
時には男子もファッションチェックに参入してきて
授業の前座?前振り?は終わります。


わたしのジェルネイルにも必ずコメントがあって
「今度はオレンジ系で」「ブラウンで
等のリクエストもありました。
私も毎回のそのコメントをひそかに楽しみにしていたよ

今回、コメントをもらえる最後のネイルは
「旅立ちの春」を意識してこんな感じに


「可愛いやん」となかなかの高評価をいただきました

昨日の授業終わりには
ご父兄もたくさん挨拶に来てくださり
お礼のお品もいただきました 


別れの春ですねぇ

でも・・・
新しい出会いの春でもありますよ

わたしも早速今日から新しいお仕事始まります






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塾の種類

2019-02-19 12:28:30 | STUDY
NHKドラマ「みかづき」終わりましたね。
素敵なラブストーリーでした

ドラマの中で
「うちは「補習塾」「進学塾」ではない!」
とか
「ここはいつから「進学塾」になったの?」
等のセリフがありました。
そういえば・・・昔は「進学塾」「補習塾」
そんな表現があったなぁと思い出しました。
今も、ゆっくり考えて分類すると・・・
ここは進学塾!ここは補習塾!と分類できるのかもと思いますが

いま、塾の広告見ると大きな分け方は
「個別塾」「集団塾」(能力によってクラス分けしながら複数人数を一緒に指導する)かな?

塾に行ったことない方、塾から長く遠ざかっている方は塾と言えば
数人から数十人が学校の教室と同じようなところで勉強するイメージかと思いますが
最近の傾向は
1人ずつ仕切って机に向かって1人の先生が1人から3人くらいを受け持って教えるという感じの
「個別塾」が断然多いと思います。。

私の実体験から思うに
たとえ小学生でも同学年を集団で一緒に指導するのは教師一人では5人が限界かな?いや~4人かな?

学校の先生はどうしているのかな?
どこに照準合わせて授業を進めているのかな?と疑問です。
今は一クラス30人くらいが平均だけれど
私の時は一クラス40~45人いたわけで

教える先生は大勢の生徒相手にたいへんだろうなぁ

エライなぁ

でももっとすごいのは
私たちが小中学生の時代、ほとんど誰も塾など行っていなかったのに
40人相手の授業をちゃんと理解して
ちゃんとそれなりの成績をとってきた学生たち 

すごいなぁ・・

いつの間にやら「塾に通うのが当たり前」になってしまって
生徒は「塾で教えてもらえばいいわ」と学校の授業をおろそかにしているのでは?
先生も学業は塾任せになっているのでは?

そんな疑問も出てきます

もうすぐ3月
「個別塾」でも「集団塾」でも
塾は新学年がスタートするときです

頑張ろう







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする