原宿にある太田記念美術館に行ってきた。
半蔵門線から山手線に乗り換えるのが面倒で渋谷駅から歩いて行ってしまった。
クソ暑いのにw
幽霊や妖怪の浮世絵。
残念ながら写真はダメでした。
観に行った記念になるから、どれか一つだけでも撮れるといいんだけどなぁ。
残念。
仕方がないので、写真は美術館の外観だけを撮って終了。
浮世絵自体は、面白いもの、凄いものもあれば、オッサン的にはイマイチなものも多かったかな。
水戸黄門(水戸光圀)とか源義経とか武蔵坊弁慶とかが登場するものもあった。
良いなぁ、凄いなぁ、怖いなぁと思ったものは、Apple Watch Ultraにメモってきて、あとからこの冊子(4ページ)と突き合わせました。
歌川国芳 「相馬の古内裏」 骸骨は凄かった。
歌川国貞(三代豊国) 「東海道四谷怪談」 飛び出す絵本みたいになっていてオモロかった。
月岡芳年 「魁題百撰相 金吾中納言秀秋」 祟って現れる幽霊の表情はホント不気味(笑)
月岡芳年 「芳年漫画 渡辺綱と茨木童子」 渡辺の表情がエエw
月岡芳年 「新形三十六怪撰 大森彦七道に怪異に逢ふ図」 表情も凄いし色鮮やか。
(間違えてなければ)月岡芳年 「郵便 報知新聞 第五百八十九号」 酒飲みすぎて死んだ人オモロ。志村けんに演じて欲しかった😁
歌川芳員 「百種怪談妖物双六」 凄いわ👍
月岡芳年 「芳年存画」 貧乏神、邪気に見つからないように、恵比寿様と大黒様が隠れるのが情けなくておもろいw
他にもあったけどコレくらいで😏
↓売店で購入したもの(ちなみに、入館チケットもグッズも現金オンリー)