日本の柔道はどうなっている。

園田前監督「余計なこと言ったな」、選手どう喝(読売新聞) - goo ニュース

柔道関係者が柔道という道を忘れてしまっている。スポーツは勝利を争うことがねらいになっているが、柔道などは、武道の精神がそこにあるものである。その精神をないがしろにするものには、柔道をする資格はないと思う。勝利主義に走っている柔道じたい問題である。ならなば格闘技として、柔術にすればよいと思う。講道館柔道に立ち戻り座学が抜けている。

練習などについても、しっかり基礎基本から柔道関係者は学びなおさなければならない。これは、すべての日本の武道についていえると思う。日本の思想をしっかり学びなおさなければならない。