東京株、1年10カ月ぶり高値=一時1万0700円台(時事通信) - goo ニュース
政権の交代で新しい政権への期待とお正月のご祝儀相場と考えられる。アメリカの政策が一段落したこと。しかし、ヨーロッパの債権不安も解決していない。韓国、中国との関係も未だ解決できない。その中で、日本の産業がいくらか持ち直している状況である。金融緩和、増税が始まり、物価があがり、給料があがらない状況で消費が冷え込み、景気の減速、中国、韓国への輸出の減少、これに追い打ちをかける想定外の自然災害が起こることも考えられる。これは、日本の宿命である。首都直下地震が起これば東日本大震災では済まない経済的打撃があると思うから株価も9000円を割る状況になることが考えられる。想定外が起こる國なので株価の乱高下もあるし、政権支持率も今が一番よく、これから下る一方であるから株価もこれから下がり続けると考えた方がよい。消していまは、株の買い時ではない。
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