希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車036

2009-06-26 17:25:26 | 日記
世界的宗教学者であるコックス教授(ハーバード大学教授)が『宗教とは、本来、「再び結び付けること」を意味します。人と人との絆(きずな)を、もう一度、取り戻すこと。そこにこそ、現代における宗教の果たすべき役割(やくわり)もあると思います。その達成こそ、私がSGI(創価学会インターナショナル)に強く希望することの一つなのです。』と言っています。

コックス教授が言うように、宗教とは、再び結び付けることを意味しているそうです。人と人との絆(きずな)を、もう一度、取り戻すこと。それが宗教の役割の一つだそうです。

そう考えるとき、創価学会ほど、人と人との絆(きずな)を大切にしている団体はないと思う。創価学会二代会長の戸田城聖先生が、悪人は、すぐグルになって結託(けったく)しやすい。けれど善人は孤立(こりつ)しがちだ。だから、善人の強く団結(だんけつ)した組織を、作るんだ!と『創価学会』を作ったと聞いています。

そして今までは見捨てられがちだった庶民たちの、強く朗(ほが)らかに、団結した団体が創価学会でもあると思う。また、なかなか声にならなかった婦人たち、女性たちの平和と幸福の思いを団結させた組織が、創価学会なんだと思う。

創価学会には、さまざまな絆(きずな)がある。ともに幸福と平和をめざす同志(どうし)との絆、世界中が認める平和と幸福の指導者、池田先生(創価学会イン ターナショナル会長)という師匠(ししょう)との絆、地域、社会、世界へと広がる友との絆。そして同じ人間であるという世界への絆!それらが、南無妙法蓮華経の仏法という、ひとりひとりが、現実に幸せを実現できる偉大な生命哲学によって、みごとに調和し、みごとに開花し、人々を幸せにしている!

その現実に現(あらわ)れた偉大な結果と世界中の創価学会の人々の姿を見て、コックス教授は、人と人との絆(きずな)を、もう一度、取り戻すという難事中の難事の達成を、SGI(創価学会インターナショナル)に大きな信頼と期待を込めて、希望しているんだと思う。

また、現実にそれができる素晴らしい場所が、創価学会なんだと思う!!!。

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