7月14日の太白山自然観察の森での虫探し〈前編〉を10月にあげてから、冬を越して2023年3月13日にこの記事を書いています。(;^_^A
やっと厳しい冬が終わり、春の昆虫探し&お花見などが脳裏をよぎる日々。
2022年7月14日の虫探しで見つけた昆虫の数・種類ともにまあまあの写真が撮れたことと、その後本格的な夏の到来で虫探しどころではなくなりました。
まずはバッタくん。
翅が短いフキバッタ?
アブでしょうか?おそるおそる近づいてパチリ。
予想もしていなかったカミキリムシです。
アカハネじゃなくアカハナカミキリでした。触覚が黒いことで見分けがつきやすいそうです。
マメコガネでしょうか。
またバッタ。
ハバチだと思いますが、何ハバチでしょうか?
カツオゾウムシ。
カツオゾウムシは結構見かける虫のひとつですね。
きた~、変顔ムシ。
図鑑パラパラめくっても全くわかりません。
翅ないから何かのバッタの幼虫?
セミの抜け殻。
『虫のぬけがら図鑑』で調べてみたが・・・
アブラゼミかミンミンゼミかで比べたら、ミンミンゼミかな~?
図鑑見てもわかんないw
ユリとタマゴタケにも遭遇。
カメムシ幼虫のぬけがら。
ベッコウハゴロモ。
これを見れたのがうれしい。
エサキモンキツノカメムシのメスは生んだ卵を守る習性があります。
エサキモンキツノカメムシのペア。
ミノムシ。
粘菌かな?
これも昆虫なの?↑
この日2度目の遭遇!
一匹目は生きてたかどうかも怪しいですが、こちらのセンチコガネは歩道を横切っていたところに偶然出くわしました。
ころころしててとってもかわいい。
アジサイの季節。
梅雨が終わろうという季節でした。
管理棟のまえの水たまりでカラスアゲハが給水。
きれいですねー。
サルトリイバラにルリタテハの幼虫がいないか見に行くと、いたのはガの幼虫!
見たことあるような、なんていう蛾だったかな・・・。
キマワリにも遭遇。
笹の葉に何やら巣のようなものを見つけたので、虫には気の毒ですが、開けてみました。
あ、落ちちゃった!ごめん。
ヒカゲチョウの幼虫かな。
最後は毛虫です。
以上です。