京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

背中にむかって手を合わす。

2013年09月29日 21時17分40秒 | ヒラメキのヒント
なるほど、今度来られたらやってみます。

できるかな?心のなかでもやってみます。

そういうのあるかもしれませんね。



ところで、今日粋なおじさんを見かけました。

白い着物にグレーの羽織りきて、頭には黒いカンカン帽みたいなのをかぶっておられました。

奥様とみられる一緒の女性も着物でした。

とても着慣れた感じで…まさか噺家さん?ふつうの人に見えたけど。

あと、若い女性もさらりときこなしてるのをよくみかけるようになりました。

この調子で着物姿が増えていったらいいなあ。

もしかして、ひょっとして、神主さんを超えたかも。

2013年09月29日 18時17分11秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

もう、てっきり、卒業しはったと思い込んでた、あの「神主はん」が、ひょっこり来はりましたぇ。

ひぇーどす。

ニャンコ先生がどこかであって、話したら、うちの店には「行きにくい」ゆうてはったみたいぇ。

そやから、卒業して、「縁が切れた」と、ホッとしてたんやけどなぁ。

うまいこといかんぇ。

そやけど、「お客はん」どすから、いつもどうりに、にっこりお出迎えどす。

話はることも、同じことばかりやし、もしかしたら、なんかが始まるっとうかもしれまへん。

ほんで同じ話やから、神主はんのお好みどうりの展開ができますぇ。

そやから思ったんどす。

うち、高貴な血統の「神主はん」を、超えたんかもしれまへんなぁ。

もう10月やさかい、お伊勢はんに戻りはったら、ええのになぁ。

ほっほっほっ。

チィーと、高笑いのうちどした。

日曜日やさかい、ニャンコ先生に会いにきはったんかも、しれまへんなぁ。

まぁ、うちには関係おへん。

ほなな。

ほっほっほっ。