京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

なんか、大変な世の中。

2013年12月08日 19時19分58秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

リンちゃんとこも、大変なんやねぇ。

うちのとこにも、きょう宝石デザイナーさんがきはって、業績不振で、毎日4時間のパートに行ってはるんやてぇ。

けど、なんか楽しそうにゆうてはるんぇ。

人生初めての「通販」窓口に座って、毎日驚きの連続らしいぇ。

いろんなお話してて、「母から娘」に、「祖母から孫娘」に伝えていく「贈り物」がない、そんなコト話したぇ。

ほんで西洋みたいに、代々結婚式に引き継がれる宝石とか、衣装とか、しっかりした引き継ぎのモノ。

そんな宿題をもらったんどす。

コンセプトが完成したら、大々的に、お披露目しはるらしいぇ。

いろんなお人が、アイデアをもろうて、かえりはりるぇ。

うまいこといったら、ええなぁ。

これから、うちも宿題どす。

火曜日の締切コンテストやから、やらんとなぁ。

ほなな。

本日の衝撃。

2013年12月08日 16時20分25秒 | ヒラメキのヒント
今日もいつもと変わらない仕事場だったのに、

⚪️⚪️さんやめるらしいよ、

という同僚の言葉に衝撃を受けました。

⚪️⚪️さんはちょっと小うるさいけど、一生懸命なマイペースさんというか、

どんだけ、上から叱られても、動じない(と思ってた)オバサンで、とにかくマイペースで数年間、勤めてきた人です。

いつも、もう辞める、私も分かってる、次探してるけど、なかなかや。と言っていたんです。

そういえば、つい一ヶ月ほど前、もうすぐ、知らん間におらへんようになるからね、と言っていたのを思い出します。

こんな人も一緒にやっていける会社であってほしかったです。だって、彼女から教わることも多かったし。知識はあるのですから。

彼女が会社の良心でもあるような気さえするのです。

彼女にいい仕事場が見つかりますように。