京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

アルパカならぬ、チベットラムの襟巻きなんて、どうぇ。

2013年12月23日 21時58分22秒 | ヒラメキのヒント
りんちゃん、こんばんわ。

アルパカちゃんは、神様の乗り物やさかい。

あんまり悪口ゆうたら、あかんぇ。

あれに乗りはるんやから、神様の形がなんとのう、わかりますやろ。

そうどす。

三角形の上に、チャンとお座りにならはんねんや。

ほんま、へんどすなぁ。

神様は不思議どす。

ほんで不思議なことに、うちのお店に「チベットラムの襟巻き」売ってはるねん。

もちろん、うちのお嬢さんの持ち込みどすけど。

毛が「ふわっと」して、呼吸するたびに、鼻に吸い込まれそうなんぇ。

ほんま、へんどすぇ。

アルパカもチベットラムも、遠いとこから、きはってんなぁ。

なんや災害から、避難してきはった、みたいぇ。

大事にしてあげまひょ。

おんなじ時代に生きた仲間どす。

ほんま、「縁があるって、不思議どす」。

仲ようしたかったぇ。

ほなな。