京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

神様とすむ、町なんどす。

2014年02月08日 19時04分04秒 | ヒラメキのヒント

りんちゃん、こんばんわ。

ほんま、さむおした。

オリンピックと雪で、お客はんもきはれへんし。

もう、店じまいしようかと、思っとたら、ニャンコ先生のご来店どす。

けんど、先生も、用事がおして、サクサクと帰りはったぇ。

うちもサッサッと店じまいして、ワンちゃんの散歩にでたんやけど。

もう誰もいてはれへん。

ここに来て3年ほどどすけど、この町は「神さまと一緒に起きて、神さまと一緒に寝はんねんやねぇ」。

時計の止まった異次元のようどす。

このままで変わらんといてほしい。

あかん、ますます町が埋没するような気もするし。

うちが決めるようなことやのうて、「神さま」がお決めになることやから。

おまかせしまひょ。

ほなな。