以前ノルウェーの森を読んでまるでわけわかんなかったのでブームがきてもキョリを置いていたのですが、
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』だけは、読みたいと思いまして、
というのも、何故だかよくわかんないんですが、多分書評で興味が湧いたと思います。
そしたら、なんかミステリーっぽくてやめられない止まらない状態でして、
久々に面白い本読みました。
寒い休日は籠って本を、京ちゃん先生は手仕事をゆるゆる、まったりと
そういえば、今日の帰りの電車では珍しく文庫本を読んでる人が3人並んで座っていました。