京への持参着物

一枚はパッと決まったのだが、2枚目が最後まで決まらず

直前で期間限定催事が気になり、行く場所を迷ったせいも・・

で、迷った結果きっと行くであろう『鳥獣戯画』コーデに決定

いつも、京都で見かけるレンタル着物に
物足りなさや残念さを語っている手前、お気軽な移動着だが
こだわりをちりばめ。。
着物:アートを感じるよう、コラージュ的の銘仙
うさぎ小物:鳥獣戯画と言ったら私はうさぎ君

根付:紅葉にはまだ早かったので、自作の
和三盆シリーズより青もみじ

トルソーコーデでは、夜はスカーフをプラスし
羽をと思っていたが、初日に羽が生える事はなかった
しおりでは一日目は前回同様、洛中の着物屋巡りを予定
しかし旅では、急遽戯画展コースに変更
それでも博物館から、四条に上がるバスに乗れば

そう
『京都やゝ』がと、半ば強引に皆さんを引き連れお買い物
春の旅で、今回二日目に着た着物を買った場所です

で、30分とかからずこうなりSさんの手を借りる

夕食まで1時間ちょっと、花見小路をぶらりする間
『ぽっちり 祇園本店』さんや、お漬物屋さんで試食の間
ずっと荷物を持って頂き、この上夕食後のカフェにまで
付き合わせることも出来ず、夕食後はホテルへ直行し
お部屋でお店を広げる、じゃーん


今年このお店とは縁があるようで、春並みのスピードで一目惚れ

トルソーから即効レジへ

既にお会計を済ませたのに、ここからが本番的

に
あら、トータルコーデが出来ちゃったみたいな
着物

羽織とか

このお値段とは思えない、桜柄の絞りの名古屋や
この他にも、夏帯と半幅もお買い上げ

初日で「もうお腹いっぱい

」な私は
二日目の骨董市では、確かに少ない戦利品でした

着物以外はお土産

の他、行けたら買うと決めていた
俳優・佐々木蔵之介さんの実家、佐々木酒造さんのお酒
鳥獣戯画展記念の特別ラベル

三日目の東山散歩で見つけた
『COHAKU』さんとこの
かいらし(京都弁)モノ、お店のロゴマークでもある
舞妓さんのキーホルダー
このお店は気に入ったので、また立ち寄ると思う


最後はちょっと小走りで立ち寄った三条のビーズ屋さんや
素材屋さんの入ったビルでお買い物
とまぁ今年二回目だし、買い物も程々でした。