仁川の震災資料館の上の小川で昔から蛍がいて雰囲気のあったところが
この前に行くと川にプラスチックの管が入っていてその上を土で埋める
ような感じに準備されています。
その上の階段を上がったところの道はトトロが出そうな山道でした。
その小道を上っていくと関学の新しくできたグラウンドがあり、そこの坂を上りきると
関学道という森林公園の入口があります。その付近に昔、大阪の陣で焼け落ちた大阪城
を再建するための石を佐賀の鍋島藩が甲山の石を切りだして大阪まで運んだ残りの石が
あちこちに残されています。次回は仏性ケ原から展望台まであるいて鍋島藩のひし形の
藩の刻印を探してみようかなと思います。