女として大阪で暮らす2

初心にもどり、ちゃんとブログをつくりたいですね。
たまに、読んでください。誤字脱字は、ご容赦くださいね。

人を大切にしないと、幸せになれない。

2015-10-08 18:17:14 | 日記
私は、半世紀生きてきて、人をなめてきたと反省した。
それは、人間に対して年齢の上の人を尊敬するまたは、礼儀を通すということをしなかった。

親に対しても、そういうことはなかったので、人生に失敗した。
それでも、誰にも注意されないけど、ホストの若者のように、若いときは生きてこれた。

しかし、年をとると誰にも相手にされない自分がいて、人間性のなさに自分であきれた。
人をお金を思うのは、水商売でありがちだが、それよりもサービスの難しさを忘れる。

人をもてなすのは、誠意をこめてしっかりしないと相手につたわらない。
そして、人をなめていては、相手もわかるので、不愉快にしてしまう。

私は、若い人たちに言いたいのは、人を大切にしてほしい。
今は、わからないかもしれないけど、年齢を重ねたときに答えは出るのだ。

きっと不幸にはならない、自分が努力した分だけ幸せになれるとおもうのだ。
ホストが悪いとは思わない、精一杯楽しませてくれるなら、それもいいと思うのだ。

だから、仕事ではなく、どんな仕事にしても懸命に人に尽くすことができるなら成功するのだ。
人のためにやることは、最後には、自分にかえってくるので、幸せになれるのだ。

ずるをするのではなく、身を粉にして人のために尽くすのはいいことなのだ。
懸命に人を思い、仕事をすればきっと、相手も金も智恵も貸してくれるからだ。

損してとくとれ、そう今は懸命に人に尽くしても見返りはないかもしれないが、きっといいことがある。
そんな風に、生きれなかった自分は、今は後悔している。

人を大切にすると、きっとあなたはしあわせになれる。
だから、人が喜ぶことをしてあげるだけで、あなたは幸せになれるから、ひとつでもしてほしいね。

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