女として大阪で暮らす2

初心にもどり、ちゃんとブログをつくりたいですね。
たまに、読んでください。誤字脱字は、ご容赦くださいね。

情けは、必ず自分に返る。

2014-12-18 07:10:12 | 日記
電車などで、席を譲ってくれるいい人はたくさんいます。
私は、まだそこまで老化していないので、まあいいのですが。

あきらかに、身体障碍者、そして高齢者とわかる人に譲らない人がいます。
わかいこでも、体の調子がわるいならいいのですが、高齢者などがくると、ねたふりをするんです。

とくに南海線はおおいのです、難波から、天下茶屋で降りるのですが、そこまでも杖をついた人がよろよろしてたっていました。

その人は、「いつもこんなもの、近いからいいですよ」となげいていました。杖2本でやっとたっていました。

情けなくて、涙が出ました。若い子は携帯をみたまま、そして無視です。
あなたも、いずれ年寄りになるのに、おばあちゃんは、よろよろと、降りていきましたが、本当になさけないです。

わたしは杖はまだついていませんが、寝たふりの若者は、知っているけどゆずらないのです。
体がつらくなるから、立つことはしません。

でもね、あなたのやさしい、情けは必要なのです。
きっと、席をゆずることでも、帰ってくるのです。

いいことをしてほしいと感じてます。
杖を二つもついで、やってたっているおばあちゃんに、譲るやさしい人がいてほしいと思います。

たとえ、少ししんどいですけど、優しい心が、あったかい空気にしてくれます。
そして、周りもいいことをまねてくれたら、世の中いい感じになるのです。

なさけはひとにあらず、そして、自分にかえってくるから、いいことはしておいて損はないですよ。

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