女として大阪で暮らす2

初心にもどり、ちゃんとブログをつくりたいですね。
たまに、読んでください。誤字脱字は、ご容赦くださいね。

花子ばあちゃんの性欲?

2016-01-08 17:37:47 | 日記
これは残念なことに、だんなが死んでからだいぶ今まで、ゼロなのだ。
つまり、本能であるこの性欲がないのだ。

一発するよりも、一杯食事をするほうがたのしいのだ。
三大人間の欲も、私はふたつになった、つまりおばあちゃんであるのだ。

ほかの人はわからないけど、限りなくというかほとんどないのだ。
これは、いいことであり、独身の自分が楽なのだ。

男を求めなくても、おじいさんをわざわざ求めなくてもないのだからだ。
女は、枯れ枝になるのが、男よりも早いのか、定かでないが、母もそうだったのだ。

性欲のない母が、父が浮気をしているのを、認めていたのだ。
自分がそういう風になるのは、遺伝もあるのだ。

ほかのおばあちゃんもおなじではないかとおもうけど、ちがうかもしれないが。
もう、食べることはかかさないけど、色気はゼロになった。

こんな感じで、100歳までいきることができたら。
かれかれの、スカスカの人間になるのかもしれない、男に比べたらなんといいからだなのだ。

ある年齢になると、男を見てもぜんぜんときめかなくなり、どんな素敵な男でもおなじなのだ。
これが、老婆になったことなのかと最近かんじる。

色気よりも食い気とはよくいったものだ、おばあちゃんになると、本当にそうなる。
でも、男はいらないけど、お金はほしいものだ。

元気にいきていくために、うまいものはたべたいし、旅行も行きたい。
女として、まだしなくてはならないことは、性のこと意外に、たくさんあるのだ。

性欲はいらない。そして、これからもいらない人生なのだ。
ほかの人は、たぶんあるのかもしれない、特に近所のお年よりは色気のあるおばあちゃんがいるし。

こんな枯れ枝になった自分に感心する。
なんとも、情けないが、いくつまで生きてもよみがえることのない性欲よ、さようならです。

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