金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

NO650-学校予算事業評価会議委員

2014年03月17日 | 地域行事

地域で決める学校予算事業評価会議委員と各地域教育協議会総合コーディネーターとの意見交換会が、2時から3時30分まで行なわれました。学識者3名ほか2名の評価会議委員と13名の総合コーディネーターが集って、地域教育協議会の活動を今後定着させるための意見交換会でしたが、評価会議委員との意見交換会に意味があるのか疑問でした。

25年度の事業内容や、予算の執行状況を評価する会議委員との意見交換に何の意味が有ったのか分からない。

 

2月20日、はぐくみセンターで平成25年度の取り組みを踏まえ、平成26年度事業計画(めざす姿、取組内容、連携のあり方等)について。そして中学校区における、特色ある取組や特徴的な取組等について、各中学校区からのプレゼンテーションを行った結果や評価の説明もないままに、意見交換とは?

また、学校予算事業評価会議委員長には初めてお会いしただけで、2月20日のプレゼンテーションの場にもいない委員が2人も居られた。

 

 我々が、動かない学校と、理解不足の地域との間に入って子ども達のためにどれほど汗をかいて来ているのかを理解されているのかと思った。

意見交換会で、コーディネーターから意見や課題が提示されても評価会議委員から意見や回答を出さない方がいいという発言が有ったが、何のための今日の会合であったのか?人をバカにした対応には疑問を感じた。

 

こうした会議に、学識者が参加して頂くのはありがたいと思うが、それは、我々にない経験や知見を埋めてもらうためではないのかと思うのだが、また『地域教育協議会』の目指す方向にリードをして頂くことが大切ではないかと思う。しかし、下手をすると我々の活動を自分たちの研究資料とされている所を感じることがある.

 

地域教育協議会で課題とされている、『学校の教員の理解・協力が少ない』『支援室が必要』『PTAの理解と協力を頂く』「地域への定着」があるが、この課題解決に学識者の方々の提案を頂きたい。

 


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