金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

活発に地方議員懇談会 NO455

2007年10月16日 | 過去の記事
 午後からクルクルと市内を回り、車に乗ったり降りたりで最後の生駒市の訪問ではぐったり。形式的な訪問もあれば、既に新聞報道をされていたのでご存知の所があったりしましたが、その中で多くのご意見や要望をお聞きすることが出来ました。

 当然奈良県で処理の出来ることもありましたが、国への働きかけの必要なものもありました。そこで、岡代表に奈良県で取り組みを行っていただく、そして国へ行動を起こすことを、約束をしてくるテーマがありました。

 飛び込みでの挨拶でしたので会長との面談は少なかったですが、再度アポイントメントをとって後日訪問をさせていただくことになりましたが、専務や事務長さんとの話の中でもこれだけ多くの問題意識を持っておられるのかと思いました。

 これからもしっかりと訪問を行いご意見を拝聴していこうと思いました。


こうした地方議員の行動で頂いたご意見を国会議員と連携をとるために、従来から「ネットワーク政党・公明党」と訴えてきましたが、今回地方議員の声を聞く会が行われました。

      <公明ニュース>    公明新聞:2007年10月16日より引用

         活発に地方議員懇談会(東日本)
党執行部に政策、運動などで地方議員から要望、提案が活発に寄せられた

 公明党は14日午後、東京・新宿区の党本部で、地方議員の声を聞く第1回の「地方議員懇談会」を開催した。太田昭宏代表、浜四津敏子代表代行、北側一雄幹事長、斉藤鉄夫政務調査会長、桝屋敬悟組織委員長が出席し、東日本の23都道県から2人ずつ参加した46人の市区議会議員の意見を聞いた。

 席上、太田代表は「これからの党をつくる意味で、ぜひとも、皆さまの力を借りていかなくてはならない」と述べ、「しっかり一念を込めて行動し、結果を出す戦いを、国会議員と地方議員が一丸となって展開したい」と強調し、「次の戦い」に勝利するための建設的な懇談会にと訴えた。

 また太田代表は、奈良県で起きた妊婦の“たらい回し”事件への対応などを例に「(国会議員と地方議員が)俊敏な連携を取って、『公明党は早い』『(地方の要望が)すぐ国に届く』という公明党にしなければならない」と力説。「現場で困っていることを、ためないで言っていただき、それを反映できるようにしていきたい」と訴えた。
                           (続きを読む)

  その他
  「地域活性化フォーラム」をスタート。

   「何でも、ご相談ください」

 国会での論戦も白熱をしていますが、元自民党議員で民主党から質問に立った議員が未だに政教分離の問題を取り上げ公明党批判を行っていましたが、従来の自民党的発想で政治を行おうとする姿は滑稽としか言いようがありません。貴重な質問時間を無駄に費やしていることに哀れさを感じました。

 我々はあくまでも生活者の視点、弱者の視点で、大企業から中小企業、国から地方の視点で、現場第一主義で市民・国民のために政策実現を目指していきます。













最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。