小さな森の音楽会NO456

　最近はまた生活保護に対する相談が多くなりました。今日は、長男引きこもり、二男知的障害、長女高校生。母子家庭で子どもたちを育ててきたが、自分も病気で入院をしなければならなくなった。入院をすると子どもたちの生活費や生活が出来なくなる。というものでした。

　国民健康保健課、障害年金、保健予防課、市民課、生活保護課、子どもの生活費を払わない主人への民事訴訟手続き。等々の申請手続きや制度の内容を職員の人が丁寧にアドバイスをしてくれました。

　こうして本当に困窮している人がいる中で、暴力団関係者が、生活保護制度の不正悪用で2件の逮捕記事が新聞に掲載されていましたが、奈良市の対応に敬意を表したいと思います。しかしまだまだ氷山の一角であることには明らかなので引き続き不正の排除に努力を頂きたいと思います。

　午後から、「奈良に文化の森をの会」主催の障害者家族を招待して「小さな森の音楽会」のスタッフで参加しました。
　サンフランシスコからこのために戻ってきていただいた、ジャズ歌手の「細川綾子」さんや、東京から飛んできてくれたピアニストの秋満さんや、クラリネット奏者の花岡さん等々で、楽しい音楽会になりました。

　　　　　　　　　　スナップ写真です。

　　　　　　　　　　　　　細川さん、花岡さん

　　ずーっと壁と歌っていた少女　

　　　　　　　
細川さんは、このコンサートのきっかけとなったのは、「今回で６年目ですかね。私が初めて東大寺でのコンサートの時に喜んで聞いてくれていたのが、（ともみ）ちゃんです。でもとっても泣き虫なの！！」と智美ちゃんを紹介されました。



　　　　　　　　　最後はみんなで行進を！！　　　


　　　＜公明ニュース＞　　　　　公明新聞：2007年10月17日より引用


　　・海自の給油活動　テロ抑止を下支え

　　・児童扶養手当削減の凍結「凍結」措置　年内に結論

　　・公明に“上納金”存在せず

　　・日韓の観光交流を促進

　　・重要課題で公明が存在感
　　　　　　自民、公明案丸のみ（産経）　公明が自民を説得（毎日）

　　・中国の 崔駐日大使、韓国の議員とそれぞれ会談

　　　　　　　今日はもう目が持ちませんので失礼