金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

佐保川子どもを守る会定例会 NO388

2007年07月19日 | 過去の記事
 佐保川小学校区子どもを守る会の定例会が、自治会長や社協や民生委員や新大宮交番や各種団体が参加して行われました。席上、学校側から1学期の生徒の様子が伝えられました。家からマッチを持ってくる子どもや万引きや家出や不登校等々問題もありましたが、また1年生で学校になじめない子どもたちもいたが、今は落ち着いてきたとの報告がありました。

 その後、夏休みの街頭指導について話があり、青パトの3ヶ月間の計画も示されました。その後学校側と住民側の情報交換がありました。

 その中で私が感じて訴えさせていただいたことは、「喉元すぎれば熱さ忘れる」「災いは忘れた頃にやってくる」ということでした。

 台風に地震と連続して不幸なことが起こっていますが、奈良は昔から天災の少ない所と言われて、対策がどうしても遅れているのではないか?ということです。

 児童誘拐殺人事件で自治会をあげて学童の登下校を見守った立哨運動も、各自治会でいつの間にか消極的になってきました。

 夏休みを過ぎると子どもたちが一変するとも言われています。もう一度私たちも子どもが事件に巻き込まれないようにしっかりと見守っていきたいと決意しました。

 夜はある候補者の個人演説会の応援弁士として立ちました。選挙本番に入っていますので具体的には書くことが出来ませんが、また時間が過ぎれば書きたいと想います。選挙になると書くことが制限されるのでこの辺にします。










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