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午後からの予定がキャンセルになったので、奈文研で開催している「地下の正倉院展」(第2期木簡を科学する)を見学に行った。ボランティアガイドの人が詳細な説明を親切にされていた。途中修学旅行生が入ってきて賑やかになったが、気にせずガイドをされていた姿には好感が持てた。
その後、国立博物館の「第66回正倉院展」が「天皇皇后両陛下傘寿記念」で無料だった。ラッキー!!!「鳥毛立女屏風(とりげりつじょびょうぶ)、衲御礼履(のうのごらいり)、紫檀木画挾軾(したんもくがのきょうしょく)、桑木阮咸(くわのきのげんかん)、等々に満腹した。
どちらも奈良時代のものだが、私は地下の正倉院が好きだ。
木簡は面白い。特に落書きが面白い
我が家は二条大路の上に建っている
土器への落書き
色々イメージができますね!!
壁面に平城宮跡から東方を眺める写真が掲示されているがその中に東大寺の七重の塔も描かれていた。