一の鳥居をすぎるとそこは時代劇

今日は昨日よりも熱かった。さまざまな告別式に参加しますが，子どもさんを亡くされた式に参列するのが一番辛い。『お国のために親に先立つことをお許し下さい。』との特攻兵の無念さ、それを受け入れざるお得なかった親。覚悟をしたものであれば良いが，平和なこの時代に大切な子どもをなくす親の心情は計り知れません。ご冥福をお祈りします。どうかこの悲しみを乗り越えてくださいと祈るしかありませんでした。

市長とは，２つの出席した都市経営戦略会議の感想と意見交換を行いました。
又，老春手帳優遇施策についての私の提案に対する意見を求めました。今は書けませんが、同意できる所と出来ない所を議論しました。又，観光振興についても意見交換を行いました。

夕刻、奈良交通　坂本社長と懇談をしました。奈良の観光振興についてを始め、話はいろんな所に飛びましたが，その中の１つだけ盛り上がった話がありました。

社長が「おん祭り保存会」の会長をされているということで、「おん祭り」もっと盛り上げたいというお話があったので，私の考える数点を提案させていただきました。

その１つは，『一の鳥居をすぎるとそこは時代劇』（ネーミンガが悪
　　　　　　　いのですが）　という話です。今日はお酒が入ってち
　　　　　　　ょっとこの話は次にします。

その２つは，おん祭り保存会が一生懸命取り組んでおられるが，市民
　　　　　　を巻き込んでいない。地域を巻き込んでいない。という
　　　　　　視点を指摘させていただきました。

下戸なもので今日はこれくらいで。（ところが，社長も下戸な様子）内緒の話。