昨日は上巳の節句。
今朝はいつものように榛原さんの京花紙をてきとーに使って節句人形をしまっていたんだけど…
鼻水、鼻水がツツーと出てボタボタと落ちて、人形にたれる前に慌ててその京花紙で鼻をかんだ。
花粉症なのだ。
寝る前にビラノアを飲んで、ナゾネックスをシュッシュ。それでもこのザマ。
今年は花粉が多いというけど、ほんとだ。
今朝は目も悲惨。目ン玉を取り出してジャボジャボ洗いたくなる。
頻繁に鼻をかむことになるのだけど、普通のティッシュペーパーではあっという間に鼻の皮がむける。
鼻セレブじゃ!贅沢保湿じゃ!スコッティカシミヤじゃ!
なんだけど、実は榛原さんの京花紙が良い。
粋に透き通る薄さなのだけど、やわらかいのに丈夫で顔の皮に実に優しい。
のだけど、ここ3年ほど花粉も外出自粛をしていたのか、普通のティッシュペーパーでもやり過ごすことができていて、鼻紙としての京花紙の存在はすっかりと忘れていた。
節句人形をしまったら、糊こぼし。
黄色い紙が足りない感じだから榛原さんへ行こうとは思ってはいたのだけど、京花紙も買ってくるのだ。
こんな年はリックにも入れてるからあっという間に使い切る。
それにしても快晴だ。
実に花粉日和なのだ。