今日のころころこころ

2019・2・13 横浜の野外彫刻 イセザキモール1丁目 佐藤忠良。そして素敵な近代建築 旧横浜松坂屋西館・不二家・イセビル

イセザキモールを7丁目から1丁目へ西から東へと野外彫刻を見ながら歩いていたのであるけど。。
4丁目を過ぎて、疲れ始めていたのかな?3丁目の作品をすっ飛ばして、いつの間にか1丁目まで来ていた(^^;





ちなみに。
5・6・7丁目ははっきりと表示があり、3・4丁目と1・2丁目は街路灯のデザインでわかるのです。
1丁目・2丁目の街路灯。

ま(^^;





いつも気になるんだけど、これは野外彫刻なのか?ストリートファニチャーなのか?



1丁目は素敵な近代建築が残る。
旧横浜松坂屋西館。



驚きのアントニン・レーモンド設計!
不二家レストラン横浜センター店は昭和13年の建物。





ウェルカムゲート横のイセビルは昭和2年の貴重な建物。









横浜を代表する和菓子屋さんひとつ、みのや本店さんもある。

私がよく北欧紅茶を喫し生クリームたっぷりのせた三笠山の皮を食べてる横浜文明堂さんもここ。

有隣堂さんの本店もここにある。

野外彫刻は「若い女」:佐藤忠良:1978年。



第二次世界大戦前はハマの銀座と称された伊勢佐木町商店街であったが、敗戦後は接収が長引き更に横浜駅西口の開発が進み衰退の一途をたどっていた。
1978年は、再生をかけた再開発の1丁目・2丁目部分の完成した年であった。



有隣堂さんの店頭に写真が語る横浜市の130年という本の予約受付の告知があった。



どこの書店でも予約できるけど、やっぱりこの書店のこの店でお願いした。
イセザキモールのウェルカムゲートをくぐって吉田橋を渡れば、馬車道。


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