町田市図師の熊野神社さまに高低几号標をたずねて、久々に町田市立国際版画美術館へ寄って帰ろうと町田駅から美術館の看板通りに向かった。町田市民文学館ことばらんど。「飄孤肅々」:二田原英二:ブロンズ:1983年。故遠藤周作氏の軽井沢の別荘に置かれていたという。風に吹かれて飄々と。入館してみる。2階では「縄文土器を読むー文字のない時代からのメッセージー」展。