ん!今日も晴れた。
横浜市認定歴史的建造物「横浜情報文化センター(旧横浜商工奨励館)」。
所在地・中区日本大通11
構造規模・RC.SRC.S造12階、地下3階(旧建物はRC造4階、地下1階)
建築年代・平成12年改修及び増築(旧建物は昭和4年)
設計施工・昭和4年:(設計)横浜市建築課(施工)岩崎金太郎。平成12年:(設計)日建設計(施工)鹿島・和同JV
関東大震災後の横浜商工業界の復興を図る目的で横浜市によって建設された。アール・デコ的な意匠の横浜に震災復興建築の代表的存在。
って・・・
この建物は、同じく横浜市認定歴史的建造物「旧横浜市外電話局」(現・横浜市都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館)と並んでいる。
みなとみらい線日本大通り駅の出入口のひとつでもあるのだが、じゃあ駅はどっちの所属?と問われたら、わかんねーよ(^^;たぶんユ文の方じゃねーの(^^;
ま。
お天気良かったから横浜市認定歴史的建造物「旧横浜市外電話局」もアップ!
なんだ?これ?は、ま。。
お洒落なレストランもあれば、小学生の定番社会見学コース的新聞博物館や放送ライブラリーもあれば、オフィスもある複合ビル。
いいなぁ。
お!こんな野外彫刻があったのか。
新聞配達の少年か・・・
今時新聞配達を徒歩でしている少年なんていないよなぁ。少年はコンビニとかスーパーとか居酒屋だよなぁ。新聞配達はバイクのなんだかそのな感じのおっさんばかりだなぁ。。
時代の流れを妙に実感したりなんかする。ひとつの時代が確実に終ったのかもしれない。。。
このビルの斜めお向かいは神奈川県庁本庁舎。
昭和3年建築。設計・小尾嘉郎、施工・大林組。国登録文化財。帝冠様式の先駆け。横浜三塔の王様である。厳ついイメージだが、実は、ロケに使われたり、今現在はわからないけど過去には結婚式やビヤガーデンまでやっている。
神奈川県庁本庁舎の屋上からの眺めは最高。
月曜日~金曜日の8:30~17:15まで誰でも自由に入れる。
私の場合、行きはエレベーター。
この屋上そのものも素敵。
帰りは階段を堪能しながらゆっくり降りるのです。