見出し画像

今日のころころこころ

2019・11・20 世田谷桜新町のベッカライ・ブロートハイムのシュトレン

今年もシュトレンがパン屋さんの店頭に並ぶ季節になった。
おやつは桜新町というか弦巻のベッカライ・ブロートハイムさんのシュトレン。
ベッカライ・ブロートハイムさんは、やわらかくて甘くて高い食パンの流行りには左右されない質実剛健なドイツパンのパン屋さん。

シュトレンは、ドイツに古くから伝わる発酵菓子。

その日のうちに全部ではなく、薄く切ってクリスマスくらいまで少しずつ食べる。
紅茶にしよう。


美味い(^^)v
シュトレンは、もともとは離れた家族へ贈る故郷からのクリスマス〜年末にかけての季節便だったようだ。
がっちりとかたく日持ちがして輸送にも耐えて薄くスライスすれば芳醇でコクがある。
それぞれの家のシュトレンがあったんだろうな。
一昨年は母の餅つきに付き合ったらあまりの大変さと無駄の多さに、母を説得して去年は餅つき機を買った。ものすごく楽になったけど、母も今の暮らしならこれで十分と納得していたけど、あちこちに年末の餅を送っていた昔をいつまでも大事にしたかったのかな。。
今日も快晴。
でも風はようやく冷たくなってきた。
今年はなんか冷たい風が嬉しいのが不思議。


コメント一覧

kinntilyann
dandyさまこんばんは〜でございます(^^)/
私も同じバターケーキでした(^^)v
ものすごく綺麗だったけど、子供の舌でも不味かった(^^;
生クリームのホールケーキを食べたときには舞い上がるようでした!
シュトレンは、一度でいいから分厚く切ったの食べたい食べたいと思って、自分で買えるようになってから試したことありました。
分厚く切って食べるものではないと学びましたのです(^^)/
kinntilyann
chiseiさまこんばんは〜でございます(^^)/
洋食器も(^^;
名乗るほどもんじゃごさんせんが、都々逸はVilleroy&Bochでごさんす(^^)/
ぜひともご贔屓に(^^)/
dandy-hidechan52
子供の頃読んだドイツのお話は、クリスマスを待ち焦がれる一家の話でした。子供がお菓子を薄ーく切ってもらって食べるシーンがありました。その頃、クリスマスケーキといえば、デパートで買うバタークリームがデコレーションしてある物しか知らなかった田舎者の私。大人になってシュトーレンを知った時、その話の世界がよく理解できました😅
今でもシュトーレンを切るたびに、その物語を思い出します。
甘い物は人を幸せにしますね
chisei
もう、器の詮索はやめようと思っていた矢先、ガツーンときました。

何ですか、この前衛的白磁モーニングセットは。あまりにも先を行きすぎてます(^^;)
特に、カップのフォルム。ただ者ではありませんね。
けしからんヤツ、名をなのれ(笑)
kinntilyann
さおぺんちゃんこんにちは〜(^^)/
ほんとにね!
でも母もさすがに毎年毎年冷凍庫に大量に残った餅の処分には内心では困っていたみたいです。
もう送るところなんてないのにね。
去年からは食べきれる量になりましたので(^^)v
さおぺんちゃんにとって良い昼下がりでありますように(^^)/
hayane-hayaoki
クリスマスのシュトレン、日本のお餅配りのようなモノなんですねぇ。
寒くなると、糖分を用意して、親しい人に送って、年の瀬に幸せを実感。そういうDNAレベルじゃあ、大量の餅つきもやめられないですよね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事