この展覧会は今秋ぜひともみておきたかった。
森美術館へ。
展望台無料開放の日ってあったんだ。
ここの館員さんたちは完璧なまでに行き届いているから、どうぞ！とにこやかにおすすめいただいてまずは展望台。
実は私は高所恐怖症(^^;
展示室へ。
「未来と芸術展 ＡＩ、ロボット、都市、生命 人は明日どう生きるのか」展。
この展覧会は、ＡＩ、バイオ技術、ロボット工学、ＡＲなど最先端のテクノロジーと、その影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築など１００点以上の展示物を通して、近未来の都市、環境問題からライフスタイル、そして社会や人間のあり方を考察するという。
会期は、２０１９年１１月１９日～２０２０年３月２９日まで。
よくありがちな、個人的にはあんまし住みたくない未来都市から始まる。
と思っていたんだけど・・・
森美術館は撮影可能が多い。今回の展示もごくごく一部を除き撮影可能。
最初は写真を撮りながらだったのだけど、そのうちに写真なんかどうでもよくなっていつの間にか圧倒されて彷徨う。
人は明日どう生きるのか。
そうして最後に、モノリス・・・
アーサー・Ｃ・クラークス手塚治虫・・・
はるかに超えたところへと行こうとしているのか・・・
もう一度行ってみよう。
