ちょっと前に本を整理していたら、スコーンのレシピ本が出てきた。おまけに、英国菓子のレシピ本も。
そういえばスコーンに凝っていた頃があったな。。
ここのところ久しぶりにスコーンを焼くことがある。
今日のレシピはこの本にした。
だいぶ前の本だ。
ふんわり、しっとり、おいしいスコーン。中山真由美著。家の光協会。2014年初版。
このレシピはリスドォルと植物性ホイップと砂糖と塩ベーキングパウダーだけ。
植物性ホイップの安全性とか色々とあるけど、毎日食べるわけではないし、ボールひとつで出来て簡単。
このレシピ本で気に入っていたのは、食事スコーンにしたければ砂糖を入れなければいいというザックリなところだったと思う。
どのみちジャムやメイプルシロップや蜂蜜を添えるのだから、私は砂糖を入れたことが無い。
粉をふるう必要もなく、ボールに粉200グラムとBP5グラムと塩2グラムを入れてホイッパーで混ぜて、植物性ホイップ1箱を入れてゴムベラでと混ぜてまとめるだけ。
余熱した200℃のオーブンで15分ほど焼くだけで出来上がり。
今宵はひとり飯だから、このスコーンで夕飯。
年のせいかな。
家族の食事を作ると自然に色んなバランスはよろしくなるけど、こんな風なひとり飯が楽しいんだな。
ま。