今日のころころこころ

2018・1・7 東京の素敵な建造物 千代田区・岡昌裏地ボタン店&海老原商店 よくぞ残っていた看板建築!(^^)!

神田須田町柳原通り。

不思議な静寂の通り。



柳森神社さまが鎮座される。

おお!!!残っていた!(^^)!
岡昌裏地ボタン店さん!(^^)!



設計施工は不明だが、昭和4年の銅板葺看板建築!



素敵なボタンがあったら買って行こうと店に入る。
紳士服専門だからねぇ。そんな気を使わなくていいよ!と、にこやかにお話を聞かせてくださった店主さまほんとうにほんとうにありがとうございましたm(_ _)m

神保町で買ってきたという写真集をみせてくださりながら色々とおうかがいした。
壮観なまでに並んでいた銅板葺看板建築商店街が、関東大震災とか第二次世界大戦とかとかを経て変容してく様が手に取るようにわかった。





よくこの建物で頑張ってますねと申し上げたら、なにボケ防止さぁとお笑いになる(^^♪
売れば10億はくだらないだろうに。

この心意気がこの建物を守ってきたんだなぁm(_ _)m
更に先には、おお!!!ここも残っていた!(^^)!
海老原商店さん!(^^)!





昭和4年頃の建物。黒沢画伯なるお方がファサードをデザインして鴻池組が施工したらしい。

黒沢画伯って誰だろう?
まさかのまさか黒沢明監督( ;∀;)監督は確か芸大を受けて落ちたとかいうから絵心はあったはずだけど( ;∀;)まさかね(^^;

ほんとうにほんとうによく残してくださったなぁm(_ _)m

更に行けば和泉橋。

















神田川を眺めていたら、ふと、こちとら江戸っ子でぃ!!!と聞こえた気がしたのでした(^^♪
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