今日のころころこころ

2019・2・23 横浜の野外彫刻 JR根岸線本郷台駅前~神奈川県立柏陽高校前 西川淑雄 大岩オスカール幸男 川上喜三郎 竹中健悟

JR根岸線本郷台駅前~いたち川にかけていくつもの野外彫刻がある。
横浜市政100周年記念事業のひとつとして1989年に開催が始まった「横浜彫刻展YOKOHAMA BIENNALE」。
その後もずっと続けるつもりで始まったのかどうなのかは不明だが、計4回開催された。
本郷台駅前~いたち川にかけての作品群のうち12作品は第4回横浜彫刻展YOKOHAMA BIENNALE'96で公募・選考された作品。
本郷台駅下車。



広場には、「時」:西川淑雄:1985年。





ロータリー。

「木のポートレイト」:大岩オスカール幸男:1996年:YOKOHAMA BIENNALE'96作品。





木がもっと成長して作品は完成する構想だったのかもしれないと思いながら眺める不思議。











駅から、あーすぷらざ(神奈川県立地球市民かながわプラザ)へ。



あーすぷらざは実にインパクトある建物。



道路はさんで横に、「出逢」:川上喜三郎:1996年:YOKOHAMA BIENNALE'96作品。









神奈川県立柏陽高校の野球部員さんたちがゴミ拾いボランティア活動(^^♪

柏陽高校へといたち川方面へ向かう。

柏陽高校前の一角。





「宙の彼方へ」:竹中健悟:1996年:YOKOHAMA BIENNALE'96作品。







あーすぷらざは1998年開館。
西川作品は1985年。
ふと、バブルという言葉を思い出す。
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