昨夜は降りしきる雪に雷ゴロゴロで、朝は車のチェーンの音で目が覚めた。
けど今回の雪は水っぽくとけるのも早い。
さて。
昨日出先のトイレでもらってきたトイレットペーパーの芯と、家のトイレットペーパーの芯を比べてみた。
私は伝書鳩のような性格なのかもしれない。
トイレットペーパーもずっと同じのを使ってる。
クリネックスの。
ところが、最近トイレで使うたびに、なんか違和感がある。
使い心地ではなくて、幅。
使用するのにはなんの不便もないんだけど、気になりだしたら気になって仕方ない。
狭くなってるんじゃないだろか?
駅のトイレをお借りしてもつい観察。
横浜市営地下鉄のトイレは回収した切符の再生紙。
そうだよな。
トイレットペーパーってこの幅だよな。
ただ、今の公共的なトイレのトイレットペーパーは大半がコアレスだからじっくりと比較するチャンスを狙っていたのだった。
やっぱり5mm違う。
たった5mmなのに違和感を感じる。
人が本来持っているセンサーって思っている以上に正確なのかもしれない。
なんてわけのわからんどうでもいいことを思ったりなんかした。
それにしても、5mmの意味ってなんだ?
ひと巻きが長くなって交換の手間が省けるということらしいけど…
やはり、なんだ、日本国のこれからはトイレとトイレ関連事業で世界を目指すが吉なり。