あゆみ

昨日よりは、今日
今日より 明日は 前進できていたらいい。
転んでも起き上がれるようになりたい。

養生訓から・・・

2012年05月24日 | 健康関連のニュース
貝原益軒(儒学者・本草学者)

が、約300年前(江戸時代)に著した


養生訓


今でいう「予防医学書」

その中で 心にていての部分をピックアップ。



《心と体》

心は身体の支配者であるから、

心を平静にすると身体にも良い。

身体は、動かすことで血の巡りがよくなり、

病気に罹りにくくなる。




<寿命は養生次第>

老子は、「人の命は我にあり、天にあらず」と

言っている。

人の命は天からの贈り物だが、

その寿命はわれわれの心次第で変わる。

<人生は楽しむものである>

貧しくても、その人が楽しく生活して

いるならば、大きな幸福といえる。

日本には四季があり、それだけでも

楽しく暮らしていけるものである。



<完全無欠は疲れる>

いつも完全無欠を求めていると

疲れるものである。

最上を求めるのはしかたがないかも知れないが、

自分が多少とも気に入ることがあれば、それでも

いいのではないだろうか。






中日新聞より


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バレー (アンジーさんへ)
2012-05-26 18:59:59
韓国に負けちゃいましたね。せめてフルセットまで行って欲しかったなぁ~なんてね。
夕べのキューバ戦も 観ていられなかったですよ。
なんとか勝てて良かったですね。
心穏やかに行きたい、生きたいですよね。
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Unknown (アンジー)
2012-05-26 07:45:38
おはようございます

とってもよい教えですね。
メモメモ!!
心を落ち着けて、今日という日を楽しめるよう努力しなきゃ!!

ここ数日、バレーボール観戦で激疲れの私
韓国戦では倒れました。
ゆるゆるいかないとね~
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Unknown (ろんり~うるふさんへ)
2012-05-25 11:04:32
 ギャハハハ・・・もしかして、反省されてますか???
 
 300年も前から、心についても考えられていたんですねぇ~。
リハビリで言われてることに共通する内容もあり、あなどれない養生訓です。
 心と体は、切り離せない関係にありますね。
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Unknown (ろんり~うるふ)
2012-05-24 14:09:13
こんちゃ~。
ムフムフなるほどですね。
どおりで自分は疲れてたのか・・・^^;
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