きらくなたてものや

楽しむ、楽しい、いえづくり、まちづくり

日時計のよう

2013年01月20日 | 町田か邸
町田か邸にて。

家の中の大工仕事がほぼ終わり、
床の養生が剥がれました。

するとキャットウォークの
格子状の床から
陽がスリット状に
射し込むようになって、
その影が面白いこと。

日時計のようでもあります。






下地の美

2013年01月20日 | 町田か邸
町田か邸にて。

小さな床の間に施された
壁の下地の木ずり。

竹小舞と同様、
釘の頭が見えていても
このままでいいんじゃない、
と思う時すらあります。

下地が美しいこと、
過程が美しいことも、

昔ながらの工法の
特長といえるかも
しれませんね。