中では写せないので境内に出て離れたところから、遠目に始めてスマホで撮った宝物殿の外観写真。階段上で谷画伯が来賓の方々と記念写真を撮られている。
大念佛寺の駐車場に着いたのが午前10時15分。曇天で26℃とブレザーを着ても我慢できる暑さだった。宝物殿の階段を上がって記帳して記念品を貰って宝物殿のなかへ。谷先生の展示会は招待状が無くても誰でも気軽に見ることが出来るのだ。実際、HASSANもパンフレットは頂くが式典以外では招待状を貰ったことが無い。
内に入って直ぐに先生にご挨拶。「10時50分ごろ佐藤章衆議院議員とたなかひろき市会議員が来たら一緒に写真を撮ろう」と誘われたが、展示会場に隠れていたら「こっちこっち」と記念写真の中に引っ張り出されてしまった。
今回の展示会は10年余り前から描きはじめられた、万葉三十六歌仙の詩を描かれた直筆の絵画の一部とのこと。全部が優しいタッチの絵で随分癒された。
法務で何度かお会いして頂いた吉井先生にもご挨拶できた。
境内に出ると本堂から声明(しょうみょう)がコーラスの様に心地よく聞こえていた。