昨日、融通念佛宗法縁が推挙する住職候補者と我々総代会の面談の席で正式に住職として迎えることが決定した。各所に報告や紹介もあることから、一応法務は11月8日から開始と決定した。現在は名張市のお住まいとのこと。法明寺から徒歩5分以内の旧喜連村内に、檀家総代の持ち家(現在空き家)が一軒あり、庫裏に住まいするまでの当座の住居として提供することになった。新住職は語学に堪能で現在36歳、1歳のお子さんがあり、末永く見守って頂けそうで安心だ。我々総代会最大の難問が一つ解決した。
壁クロスなどチョット手を掛ければ直ぐに住めるのだが、皆被災地の応援に行かれているので業者の確保が大変である。