HASSANと門中長の話し合いで、檀家総代との面談の日程が、明後日10月20日(日)午後2時と決定した。候補の方にはお会いした事は無いが30歳代半ばぐらいかと想像している。法明寺サイドからは規定と要望を伝え、それらの条件を呑んで頂けるかが、新住職を決定する一つの目安とする。逆に先方から条件は呑めないと断られる可能性も大いにありうる。
檀家総代もそれぞれに要望・意見はあると思うが、面談が決まったとき声を荒げた一人を除いては、将来を見据えた上でのこと概ね同様の考えでいる。彼はHASSANには体調不良を理由に欠席すると言ったが、「出席して目で見て、耳で聞いて」納得するよう他の総代に説得してもらっている。まもなく80歳の彼は、先入観の塊で筋金入りの頑固者。相棒の彼が居たので今までやって来れたが今回はお手上げだ。さてどうなるか???
HASSANの要望書は檀家の名簿と一緒にファイルした。口で言うより見て頂くが一番と、寺宝が市指定有形文化財に決まったときの私製瓦版もファイルした。私製瓦版とは言え1300年代頃からの法明寺の歴史の一部分の記載もある(講習会に向けて人生で一番勉強したんだから、、、)。
ファイルに一通り目を通してもらってから話し合いに入るつもりでいる。