こんばんは❗
ご訪問&「いいね」本当にありがとうございますm(_ _)m
今回は「苦味がマイルドなゴーヤの見分け方とシンプルゴーヤ炒めとゴーヤの酢の物と‼️」について書いていきます。
早速ですが、今日の写真です。
これね👇
最近、ゴーヤがお安くなってますよね❣️
それはうれしいんですが、あの“苦味”がちょっとね~😰
まぁ大人ですから、食べれるんですけど、塩でもんで湯がいてって苦味を取る方法を使っても、えぇーー😱って位苦くて、実はあんまり好きな食材ではなかったんです。
それがひょんなことから苦味の弱いゴーヤの見分け方ってのを知り、実際にやってみたところ、ビックリするくらい苦味がマイルド‼️
例えば、皆さんならこの写真👇
の中のゴーヤならどれを選びます❓
私は今まで緑の濃い、イボイボの固くて密集してるのが良いと思って買ってました。
でもね、そういうのはまだ“未熟”でそれ故“苦味が強い”そうなんです。
苦味がマイルドなのは、色の薄い(黄緑っぽい)イボの大きいのを選ぶと良いんですって❣️
ホンマかいなぁ🤔と思いながら、色の薄い、イボの大きいのを買ってみました。これね👇
で、これを使って「シンプルゴーヤ炒め」と「ゴーヤの酢の物」の2品をほぼ並行して作りました。
ゴーヤといえば、ゴーヤチャンプルーですが、ゴーヤチャンプルーにしようと思うと豚肉やお豆腐も買わなきゃと思うのが、私には地味に面倒くさくて😥。それがあるYouTuberさんが、卵だけでされてるのを見て、目からウロコ😲
卵なら常備してるしね。😉
元々沖縄の方言でチャンプルーってのは「ゴチャ混ぜ」ってことなんで、チャンプルーではないので「シンプルゴーヤ炒め」にしました。
まずは、2品とも下処理として縦に半分に切って、中のワタとタネを取り除きます。
ここでワタをきっちり取るのも苦味を和らげるポイントとか👍
そして、ゴーヤ1本の約1/3を酢の物に2/3をシンプルゴーヤ炒めに使います。
酢の物の方は2、3ミリ程度の薄切りに、これね👇
炒める方は5ミリ程度のやや厚めに切ります。
それぞれにお塩小さじ1/3(酢の物用)小さじ1/2(炒め物用)を振ってザックリ混ぜてしばらく放置。その間、茹でる用のお湯を沸かし、乾燥ワカメを戻し、生姜を千切りにしておきます。酢の物用のゴーヤの方が薄いので早くしんなりします。それをギューッと絞ります。結構な水分が出ます。これね👇
それをお湯でサッと湯がきます。(30秒位)これね👇
それをザルに取ってちょっと冷めたら再びギューッと絞って、ワカメと生姜と合わせ、白ダシ大さじ1/2杯、お酢大さじ2杯とオリゴ糖(ハチミツでもOK)を少々加えて味見をしたところ、丁度良かったので、上に生姜の千切りをのせて完成です。
これね👇
次に炒め用のゴーヤもシッカリ絞り、先ほどと同じお湯でこちらはぶ厚い分1分ほど茹でます。
それをザルにあげ自然に水分を切ります。
卵を2個割り、お塩少々とマヨネーズ大さじ1を入れてかき混ぜます。
お湯を捨てたフライパンに多めのゴマ油を入れて熱したところに溶いた卵を入れて大きくかき混ぜ半熟状になったら、これね👇
一旦、フライパンから別容器に移します。
再びフライパンにゴマ油を入れて湯がいたゴーヤを投入。サッと炒めたら味見をして、お塩が足りないようなら足します。(結構、初めの塩もみで味が付いてる)それを先ほど取り出した卵と(フライパンじゃなく卵の容器の中で)合流させます。再び味見をして塩、胡椒で味を整え、上に鰹節を振りかけて完成です。
これね👇
本当に苦味がマイルド🥰
1週間ほど前にも同じメニューで食べたけど、苦さが全然違う。
今回は、ちょっと疑ってたんで、一応苦味処理をしたけど、これならそんな処理いらないかも❤️
ダンナも美味しい😋とパクパク食べておりました。
苦いゴーヤの見分け方を知って、パンチの利いた苦味が恋しい時は緑の濃いのを、マイルドなのが欲しい時は色の薄いのを選ぼうと思ったきりりです。皆さんも是非参考になさった下さいね~👋😍
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
「健康第一」美味しく食べられることの幸せを噛み締めて、ご馳走さまでした。🤗
一昨年の人生初の大病をきっかけに、お家中心の生活になりました。どうせならお家ライフを楽しく遊ぼうと思い始めた私のアレコレをゆる~く綴っていくブログです🍀
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます