とうとう、MacBook を買い替えた。
前に使っていた MacBook Pro 13 (mid 2010) からの買い替えだ。なぜか充電が
できなくなってしまったので、半分は仕方なく。でも、10年以上使って来たので、
そろそろ限界も感じていた。使えなくなってしまったソフトがいくつか出てきて
しまっっていたのだ。
今回買ったのは、
「MacBook Pro 14.2インチ Liquid Retina XDRディスプレイ Early 2023/
Apple M2 Pro/SSD512GB/メモリ16GB搭載モデル」。
購入価格は ¥244,800- だった。
私としては、随分奮発することとなってしまったが、MacBookPro 13 は 発売後日数が結構経ってしまっていたのと、標準でメモリが 16GB 載っている のが選択した大きな要因だった。touch bar が余り好みでなかったと言うのもある。 Mac mini で CleanMyMacX を使用しているのだが、8GB のメモリだと、 アプリを数個起動すると「メモリが一杯」的なメッセージが出てしまうので、 少し余裕が欲しかったという理由である。 インストールは、以前のものからデータの引き継ぎを行わなかったので、 30分程で終了した。ディレクトリ構成が結構変わっているみたいなので、 これから少し苦労しそうだが、余計なものを引き継ぎたくなかったので。 少し触ってみた感じだと、タッチパッドが大きくなり、クリックが楽になった。 以前のものでは結構力を入れないとクリックできなかったので、タップでの クリックを有効にしていたのだが、これくらいなら無効にしておいても十分使える。 もう一つ気づいたのは、バッテリーの持ちが全然違う。凄い長時間バッテリー だけで使えるようになった。 そして、残念だったのは有線LANの差し込み口がない事。自宅では無線も 使えるようにしてあるので問題はないのだが、やはり有線の方が早いので、 有線で使う方が多いのだ。Thunderbolt にイーサネットアダプターを接続すれば 有線でも使えるらしいので、そのうち購入することにする。調べてみると、 最近のノートタイプでは、こういった方式が一般的になりつつあるようである。 |
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