PCRパスポートってどう？

　COVID-19 の感染者数が増えっぱなしだ。今日は東京都で 3865人も新規感染者が出たそうだ。このままだと、5,000人 / 日、いや 10,000人 / 日になる日だって、そう遠くない将来にやって来る気がする。

　しかし、私より学校の勉強を山ほどやったであろう、政府の人達には打つ手が思いつかないらしい。

　そこで、私の勝手な思いつきなんだが、PCR 検査を希望者には毎日でも行えるようにしたらどうだろう。そして、6 時間以内にやって、陰性なら飲食店でお酒を提供してもらって良い事にしたら。感染者が出始めて一年以上経つのだから、もう検査はできるでしょ。

　オリンピックだって OK なんだから、これを許可すれば、「オリンピックは良いのに他は駄目ってどう言うこと？」と言われる事が少なくとも一つは減るのではないだろうか。

　いわゆる、PCRパスポートだ。

　飲みに行く人も、少しは安心感が出ると思うし、飲食店からの苦情も幾らかは減るのではないだろうか。

macOS Big Sur のクイックルック

　macOS Big Sur のクイックルックでは、画像の回転ができるようになっていた。...が、回転を行うとファイルが無くなってしまう。

　暫くしてから気がついたのだが、非表示になってしまうようだ。

　現時点で分かった解決方法は次の通り。

1.ファインダーで、shift + command + . で非表示ファイルを表示する。

2.一度プレビューで開いて保存する。

　便利だと思ったけど、かえって不便だった。

オリンピック反対デモ

　オリンピック反対デモのニュースを見て、ちょっと笑えた。

　そもそも、何で反対なんですか？　新型コロナウィルスが蔓延していて、更なる蔓延が心配だからじゃないんですか？

　密集してデモ行進をして、混雑している国立競技場の前で大声で叫び、警備の人と揉み合いをするのは、感染拡大に繋がらないんですか？

　開会式をニュースで見て思った。開会式の時間に国立競技場の近くに居た人達は、どういう考えなんだろうと。開会式のチケットを高いお金を出して買ってまで見たかったけど、家に居てテレビで見ていた人達も沢山居ただろうに。

　開会式はよく作ったとは思ったけど、中に入らなくても楽しめてしまう演出は如何なものだろうとも思った。

　正直者が馬鹿を見る、こんなやり方は大嫌いだ。

　ブルーインパルスもそうだ。時間を公表する方もどうかと思うが、群がって見物した人達も大勢居たようだ。

　一体、何をどうしたいんだろう。矛盾だらけで、全く理解できない。

トータル閲覧数が 100,000PV を越えていた

　ふと気がついたら、トータル閲覧数が 100,000PV を越えていた。「もうすぐだな」とは思っていたが、瞬間は見逃してしまった。

　このブログを始めてから随分経つが、全く宣伝する気もないは、ブランクはあるは、読んでくれた人の役に立ちそうなことも少ない身勝手なものなのに、これだけ多くみてくれているとは、少しビックリだ。

　もっとも、世間的には大した数字ではないのかもしれない。一日でこれくらいの数を叩き出してしまうブログも少なくないだろう。

　とは言え、私からしたら凄い数字なのである。ビックリなのである。

　今のところ、もっと多くの人に読んでもらいたいとか、コメントが欲しいとかいう気持ちはないが、数字が増えていくのはなぜか少し嬉しい。

　なぜ嬉しいのか考え始めると、やっぱり読んでもらいたいんじゃないかとか、何とか色々考えるのだが、結局解決せず、迷宮入りとなる。

　まあ、ちょっと嬉しい事に違いはないので、良しとする事にした。

地下鉄駅の歩行者進行方向にイライラする

　いつも利用している地下鉄の駅では、歩行者の進行方向が改札の中と外で違う。改札の外は右側通行なのに、中に入ると左側通行になっている。

　改札で交差が生まれてしまい、ぶつかりそうになるのだ。

　ホームでは、注意喚起のアナウンスも行われているのだが、何とも不便でならない。分かっているのなら、注意喚起のアナウンスを行うのではなく、どちらかに統一してもらえないだろうか？

　人が少ない時ならまだしも、電車が到着したタイミングでは、必ず改札が混雑するので、交差が生じるとぶつかりそうになる事が増える。中には避ける気がない人もいるので、イライラするが、どちらかに統一するだけで簡単に解決するのだから、是非とも早急に対処してもらいたい。

割り込まれた

　スーパーで、ソーシャルディスタンスを守って並んでいたら、割り込まれてしまった。

　勇気を出して、「あのー、並んでいるんですけど」と言ってみたが、「あのー」で振り向いたものの、無視された。

　去年の今頃は皆意識していたのに、今となっては、真面目に取り組んでいる方がおかしいと思われているのではないかと思える程だ。

　政府のやっている事に首を傾げる事も多いのは確かだが、多くの人が外出し、感染者数が増えている事に対して、「政策が悪いから感染者が増えている」とだけ言いたげな報道もどうかと思う。

　ソーシャルディスタンスを取らなかったり、マスクをしなかったり、遊びに行ったりした人が感染して、自分が苦しむだけならまだしも、他の人を感染させ、医療体制を逼迫させている。

　戦うべき相手は「新型コロナウィルス」である事を忘れてはいけないが、どう考えたらこういう人達と共に戦って行けるのだろう。そして、いつまで戦い続けなければならないのだろう。

エアコン設定温度との戦い

　オフィスが寒い。とても寒くて凍えそうだ。

　エアコンの風が直撃する席に当たってしまったのだ。まあ、こういう事は良くある事なんだけど、設定温度が 24°C って。28°C に根拠が無いっていうのは何年か前にニュースで見たけど、それにしてもネ。

　勤務先は、クールビズを採用していて、ジャケットを切る必要も、ネクタイを着用する必要もない。半袖のワイシャツだって勿論 OK。

　別に、クーラーが嫌いな訳でも無いし、少しくらいの寒さなら我慢するんだけど。

　感染防止対策として、仕切りが沢山あるから、風が届かないところは暑いのかもしれないけど、直撃する私にとってはたまらない。

　ジャケットを置いておいて、寒くなって来たら着るなどの対応で何とか乗り切っていたのが、余りの寒さに耐えられなくなってきた。

　通常、どこのオフィスでも、エアコンの設定温度を勝手に変えるのはご法度なので我慢していたのだが、会社側でエアコンの設定温度は 24°C にしなさいと言う事は考えられない。涼しい風が届かない席に座っている人が設定しているのだろう。

　であれば、私も設定者の一人に加わろう。設定温度は 27°C だ。

　何日か前から、寒くなってくると、27°C に設定し直しているのだが、直ぐに 24°C 設定に戻されてしまう。ちょっと遠慮して、26°C にしてみたりもしたのだが、効果なし。どうしても 24°C で、妥協はしないらしい。不毛な戦いなのは分かっているが、現状のままでは、確実に体調を崩すことが目に見えている。諦めずに 27°C 設定だ。

　ただ、設定温度ばかりに気を取られていては仕事にならない。どうにかならないものだろうか。

図書館

　最近、良く図書館を利用している。

　近隣の図書館に蔵書が有り、貸し出し中でなければ、予約すると、ほぼ翌日には近くの図書館から借りられる。

　近隣の図書館に蔵書が無い場合でも、リクエストを出しておくと、他地域から取り寄せてくれたりもする。

　図書館には、本だけでなく、CD やレコードなんかも有って、流石のラインナップだ。個人のレベルとは桁が違う。廃盤になってしまった様なものも多数あり、非常に有難い。

　一度に貸してくれる量も多くて、初めはちょっとビックリした程だ。

　ただ、残念なことも幾つか有る。

　私は、CD を借りることが多いのだが、音が飛ぶもの、丸々一枚聞くことが出来ないものなどが良くある。解説書がなくなっていたり、複数枚組のものの内１枚無くなっているなんて事もある。最も多いのは、解説書にシミが有ること。借りる人達の扱いの悪さが目立つのだ。借りる時、返却する時、職員が中身をチェックするのだが、その時の扱いが乱暴に見える事まで良くある。

　また、先日緊急事態宣言最終日に、翌日の閉館時間が伸びるのでは無いかと思い、掲示されていないかあちこち見てみたのだが、当日の閉館時間は書いてあったものの、翌日からの時間は書いていなかったので、近くに居た職員さんに聞いてみると、「ホームページに書いてあるのですが、20:00 までです」という対応だった。

　「ホームページに書いてあるのですが」っている？って、ちょっとイラッとした。

　ちなみに、ホームページには書いていませんでしたよ。職員さん。ホームページにお知らせのリンクがあって、それを辿れば書いてありましたけどね。...ってこれは屁理屈か。

　じゃなくって、「翌日から閉館時間が伸びるのなら書いておいて欲しい」って思って聞いたんですけどネ。

　web site の出来も、イマイチ。エラーが表示される事も多いし、機能的にも使いづらいところが多い。今後に期待したいところだが、公共機関は一度作ってしまうとそのままのところが多い気がするので、コレは期待薄かな。

マスクをして欲しい

　近くの席の会社の人達が、頑なにマスクをしてくれない。他の人達はほぼ全員マスクをしているのにだ。

　私もマスクをするのは嫌だ。出来る事なら、したくない。息苦しいし、肌荒れは酷いし、邪魔でしかない。ただ、報道では、感染力の強い変異型のウィルスが増えているとも言っているし、不安でしか無い。

　感染させられてしまうのも勿論、自分が無症状で感染してしまって、感染させてしまっても嫌だ。

　マスクをしたからと言って、感染が完全に防げるわけでは無いのは分かっているし、事情があってマスクをできない人がいることも知ってはいる。でも、その会社の人達が全員マスクをできない事情があるとは思えない。

　マスクをしてくれない人達で、他にも気になる人達がいる。飲食店の厨房の人だ。飲食店の厨房は暑いだろうし、マスクをしながら仕事をするのは大変であろう事は容易に想像がつく。でも、入り口に、「飲食時以外のマスク着用を推奨しています。」と書いてあるし、店内にもマスク着用をお願いする紙が貼ってある。客にはお願いするのに、店側は実行しないというのは、どうにも納得できない。

　勿論、客側からは厨房が見えなくても、キチンとマスクを着用して調理している人達も多くいるだろう。ただ、客側から厨房が見えるお店で、マスクしない、または顎に引っ掛けた状態で調理しているお店が複数軒あるのは事実だ。私が訪れたそれほど多くないお店の中でも３軒気が付いてしまった。

　マスク警察みたいに、こちらから注意するのも嫌だし、自主的にしてもらうのを待つか、私が出来るだけ近寄らないくらいしか対応は思いつかないが、不安な日々は続いている。

新宿シティドレッシング

　もう、辞めても良いのでは無いでしょうか？ねえ、新宿区さん。

　「みんなの歓声　みんなが輝く」って、オリンピックが有観客で実施されたとしても、流石に歓声はダメじゃ無いかな？

　考えた当時は良かったかもしれないけど、もう諦めても良いのでは？